それまで知らなくても特に不自由しなかったことを、知ってしまったことで不自由に感じることへの恐怖があるからです。
とまぁ、2つの理由を挙げてみましたが、結局は面倒なのと目を背けたいと言う言い訳だとわかりました。
皆さんの中には、私と同じ理由で自分の顔の大きさを測ることをためらっている人がいるかもしれません。
が、どんなことも参加することに意義があります。
物は試しと言う感覚で測定してみるのも、決して無駄なことではないと思います。
なので、私も測ってみます。
では、もう少し大まかな表現をしてみましょう。
以下に挙げる7つの条件に当てはまれば、あなたも小顔と言えますね。
それでは、見ていきましょう。
頭身が7頭身以上
1つ目は、「頭身が7頭身以上」です。
7頭身や8頭身は、モデルやスタイルが良い人の代名詞とも言えます。
身長÷顔の縦幅=〇頭身が算出されます。
顔の縦幅が大きくても、身長が高ければ7頭身以上になります。
逆に、身長が低くても、顔の縦幅が小さければ7頭身以上になると言う計算になりますね。
首が細長い
2つ目は、「首が細長い」です。
首が細いと、痩せて見えることから、スタイルの良さを引き立てることにつながります。
そこに長さも加われば、より一層もたらす印象が顕著になるでしょう。
首の回りは、筋肉や脂肪の付き具合で見た目が変わってきます。
首回りの長さを男女別で見ていきます。
男性の首回りの平均は約35~37㎝、女性の首回りの平均は約30~32㎝と言われています。
つまり、この数値より下回っていれば、首が細いと言う基準に当てはまると言うことになります。
自分の数値はともかく、相手の数値なんてわからないから、いまいちピンと来ないかもしれません。
肩幅が広い
3つ目は、「肩幅が広い」です。
肩幅が広いと、顔の比率が小さく見えます。
肩幅と身長は比例します。
つまり、身長が高くなるにつれて、肩幅も広くなっていきます。
男女別に見ていきましょう。
男性は、身長160~180㎝であれば、肩幅の平均値は約36~40㎝と言われています。
女性は、身長150~170㎝であれば、肩幅の平均値は約35~39㎝と言われています。
いずれも、身長の約25パーセント以下の数値であると言えますね。
肩幅の測定方法は、首の付け根の中心から肩の出っ張った骨までの長さを測り、それを左右それぞれ行います。
そこで出た数字を足すと、肩幅の長さとなります。
肩幅もまた、なで肩などの見た目によって変わってくるものなので、これもまた目安の1つとして捉えていただければ幸いです。
物を持ったとき大きく見える
4つ目は、「物を持ったとき大きく見える」です。
物を持ったとき、その物が大きく見えるということは、顔が小さいと言うことになります。
例えば、大きな物を持った時、自分の顔と重ねて、いかにその物が大きいかどうかを見せることがありますよね?