そんなものを見られては、せっかくおしゃれしていたり、いくらエステに通っていても清潔感のあるオーラは持てませんね。
カバンの中に何でもかんでも詰め込んでしまう癖があるなら、それをやめて、定期的に自分のカバンの中身をチェックして、いらないもの、必要なものを分けるようにしましょう。
最近では、整理整頓するためのカバンに入れる小さいカバンも発売されています。
そのようなアイテムもチェックしてみるといいかもしれませんね。
6. 掃除をすることが好き
清潔感が漂っている人は、掃除好きです。
掃除と聞いて、「めんどくさい」とか「あーいやだ」と思っている人も多いかもしれません。
掃除はやるまではめんどくさいかもしれませんが、いざ掃除してみると部屋も心もとってもすっきりします。
ストレスを感じているときこそ、部屋の整理整頓をしたり、掃除をすることで気持ちもさわやかになることができます。
清潔感は出そうと思ってすぐに出せるわけではなく、普段の生活スタイルがその人の雰囲気や所作に出るものです。
そのため、掃除を好きになるとすっきりとさわやかな雰囲気を持つことができます。
最初はめんどくさいな~と思っても、ちょっと意識し始めるときれいな状態をキープしたくなりますので、掃除が好きになれるかもしれません。
曜日や時間を決めて掃除をする習慣を作るのもいいかもしれませんね。
7. 言葉遣いが丁寧
たまに、とってもきれいな人なのに「~じゃね?」とか「マジできもい」というような言葉を使っているのを見て、なんだかがっかりしたことありませんか?
容姿が綺麗でも、言葉遣いが汚いと品がなくなってしまい、きれいなオーラが半減してしまいます。
発する言葉やその話し方というのは、その人の人柄を表すものでもあります。
だから、自分の言葉遣いが人にどんな印象を与えているのか、ということをよく考えましょう。
品がある人に、不潔な印象はありません。
親切で綺麗な言葉遣いが普段からできている人は、上品な人としての印象があるので、それが清潔感につながるのですね。
もし、癖で汚い言葉や乱暴な言葉を使ってしまうことがあるのなら、その言葉に代わるきれいな言葉を考えて、それに置き換えて発言する練習をすると、徐々に言葉遣いを改善することができますよ。
8. ナチュラルメイクである
チュラルメイクは清潔感もあって、男性ウケも抜群です。
最近はスッピン風メイクでテレビや雑誌に出ている女優さんやモデルさんも多いですよね。
メイクが好きな女性たちは、がっつりメイクをしている人を見て「きれいだな~」「かわいいな~」とよく思いますが、多くの男性はあまり好きではないようです。
この「ナチュラルメイク」ですが、つまり、肌は素肌感を残しつつ、アイシャドウなどはラメがギラギラしすぎていないもの、そして眉も頬も自然ながらも血色の良いものにしなければいけません。
このような、かなり繊細ながらも作りこんでいくテクニックが必要です。
ベースメイクを丁寧にすることに加え、普段のスキンケアがしっかりとなされていないとできません。
ナチュラルメイクできれいな人というのは、普段からお肌をきれいに整えていたり、スキンケアをしっかりとしている人です。
普段お肌を雑に扱っている人は、お肌トラブルを隠すために厚化粧をしたくなってしまいます。
厚化粧では清潔感は出せません。
ナチュラルメイクで清潔感をだすには、普段のスキンケアから始めることが大事なことがわかりますね。
9. 笑い方が下品ではない
自分ではあまり意識しない、笑い方。
でも、これも周りの人は良く見ていて、その笑い方でその人の印象が変わったりします。