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不平不満が多い人の9個の心理と特徴...(続き7)

だからこそ、そうならないようにしたいと思う気持ちを持つ事は自然な事です。

だからこそ、そんな人の話を聞きたくないと思うものなのです。

ですが、考え方を変えてみれば聴いているようにしているだけで、その人は満足してくれると言う事もあります。

不平不満はただ聞き流すだけで良いのです。

それに対して意見をいう必要も無く、ただうんうんとうなずく事が大切なのです。

そうする事によって、話している人は満足する事でしょう。

不平不満が止まらない人は、自分の中にその感情を留めて置く事が出来ないのかもしれません。

少々面倒なタイプの人間ではありますがそれに対してイチイチ本気で相手にする必要など無いという事なのです。

必要なのは、相手の話を真剣に聞く事では無く聞いているようい見せるだけの時間なのです。

無駄な時間を過ごしていると感じてしまう事もあるでしょう。

ですが、その時間も相手をお大人しくさせる為には必要な時間なのです。

反論しない

多く人の場合、自分の意見を肯定して欲しと思って居ます。

だからこそ、相談しているようにみせても既に自分の中で答えが決まっている場合が多々あります。

答えが決まっている事に対して、色々反論をした所で相手の機嫌を損ねるだけでしょう。

不平不満を聞かされれば、反論したくなる時もあるでしょう。

その原因はあなたのせいだとハッキリ相手に伝えたいという時もあるかもしれません。

ですが、それをしてしまうと無駄な争いが起きる可能性があります。

不平不満ご日頃から言うくらいの人ですから、おそらく自分の意見に反対する言葉を言われただけで嫌な態度をとるかもしれません。

もしかしたら、今度はあなたの事に対して悪いちを言うようになってしまうかもしれないのです。

そうなっては、自体は更に面倒な物になっていくでしょう。

そうならないようにする為にも、あえて反論はせず相手が納得の行くままに話しを聞いておく事が必要です。

アドバイスを言うのもNG

反論で無かったとしても、アドバイスを言う事も出来るだけ避けた方が懸命です。

というのも、アドバイスをする次点でどうしても多少上からの意見となってしまう恐れがあるからです。

自分としてはそんなつもりは無かったとしても、相手から見ると十分上からの意見だと感じる事もあります。

そのせいで、相手の機嫌を損ねてしまう事もあるでしょう。

自分の意見が通らない事によって、不平不満を抱くような人はアドバイスなどを受ける事によって更に不満を感じてしまう恐れもあります。

そうならないようにする為にも、出来るだけ関わらないようにする事が一番でしょう。

特に結論を出さない

不平不満を聞かされると、なにか相談しているのかなと思う事もあるでしょう。

せっかく相談してくれているのだから、なにか役立つアドバイスをしてあげたいと思う事もあるかもしれません。

自分なりの考えを相手に伝えようとするはずです。

ですが、その際、結論は出さない方が良いでしょう。

結論を出すと言う事は、その人の考えに対して意見をすると言う事です。

そうする事によって、自分の考え方を相手に伝える事となるのです。

本来であれば、そうする事によって相手お考えをまとめるお手伝いをする事が出来たと言えなくもありません。

ですが、不平不満を言う人の場合、大抵の人がお手伝いをして欲しいと願っている訳では無いのです。

ただ話を聞いて欲しいのです。

にも関わらず、意見をいわれるような事があれば、怒ってしまう事もあるかもしれません。