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不平不満が多い人の9個の心理と特徴...(続き4)

大人になればなるほど我慢が必要な事も出てきます。

その事に対して不平不満を抱いているのであれば、それは正に自分勝手という以外に他なりません。

そんな人が周りに居れば、他の人が嫌な思いをする事は分かりきっているはずです。

その事に気がつく事が出来ないうちはいつまで経っても周りの人から好かれる事は無いでしょう。

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マイナス思考


マイナス思考な人は、どんな出来事もつい後ろ向きに捉えてしまうものです。

人間、誰しも時には落ち込無事もあるでしょう。

ついつい後ろ向きな考え方をもってしまう事もあるかもしれません。

それは仕方の無い事です。

毎日笑顔で居ることなど、誰もが出来る事ではありません。

それをする事が出来る人は、全てを悟りきっているような人のはずです。

ですが、マイナス思考と呼ばれる人は、そういった人ではありません。

考え方そのものはネガティブで後ろ向きなのです。

だからこそ、落ち込んでいるかどうかは関係ないのです。

常にネガティブな思考回路をしており、良い事が起こったとしてもそれを受け入れる事が出来ずにマイナスな考えを上からかぶせてしまうのです。

マイナスな心は周りの人にも影響を及ぼします。

だからこそ、そんな人が傍にいると自分までついマイナスな考え方になってしまうのです。

同じ出来事を体験したとしても明るく考える事が出来る人と、マイナスな考えしか出来ない人では人生の中で感じる幸福感が違うのかもしれません。

せっかく一緒にいるのであれば、是非一緒に楽しい時間を共有したいものです。

そんな考え方もあり。

マイナス思考の人は、不平不満が多いと言われてしまうのかもしれません。

人のことが羨ましく思う

人は誰しも平等ではありません。

だからこそ、自分と違う立場の人に出会うと羨ましいとおもってしまう事もあるかもしれません。

そう思う事は、珍しい事では無いでしょう。

誰でも、自分よりも恵まれている人を見たら羨ましいと感じるはずでず。

自分もあんな風になりたいと思うことだってあるかもしれません。

ですが、それを不平不満で出す事は良い事ではないのです。

相手を羨む事によって、自分ももっと頑張ろうと気持ちを鼓舞する事が出来るのであれば羨ましいと思う心も必要です。

そう感じる事によって、成長して行くきっかけをつかむ事も出来るでしょう。

ですが、それを前向きな考えでは無く後ろ向きな考えに変換してしまう場合うもあります。

自分より恵まれている人を目標にするのではなく、嫉む対象にしてしまうのです。

そうする事によって、自分の中の気持ちを解消しようとしているのでしょう。

羨ましいと言う気持ちを、ネガティブな感情にすり替える事によって一時の満足感を得る事は出来るかもしれません。

ですが、それをする事によって得られる物はホントは殆ど無いはずです、自分自身が成長するきっかけを無くしているという事実にすら気がつく事が無いでしょう。

不平不満を言った所で、何の変化もありません。

その事に気がつく事が出来るかどうかによって、その後の成長が変わるでしょう。