それが結果的に道を踏み外す結果になるのです。
5.話が退屈
一緒にいて、話が楽しくないのは致命的です。
どんなに見た目が美しい人だったとしても、長くいればいるだけその見た目には慣れてしまうはずです。
その代りに、話がつまらないという状況がより浮き彫りになる結果となってしまう事でしょう。
どんな話の内容だったとしても、互いに楽しいと思う事が出来るのであればそれでいいのです。
周りの人がどう思おうと、本人が良ければいいはずです。
けれど、一緒にいる人が楽しくないと感じてしまっているのであれば、それは改善するべきではないでしょうか。
話が退屈な人は、無自覚な場合が殆どです。
自分では楽しく話をする事が出来ていると思っているかもしれません。
けれど、その気持ちが独りよがりの場合には、浮気される原因になったとしても仕方がないでしょう。
自分の気持ちを相手に分かって欲しいと思うと同時に、相手がどう考えているのかをくみ取る事も大事な事となるのではないでしょうか。
6.愚痴が多い
言霊という言葉があるように、言葉には力があります。
愚痴ばかり言っているような人と一緒にいると、次第に心が荒んでいってしまう恐れがあるのです。
そうならない為にも、愚痴が多い人とは一緒にいない方が賢明です。
また、愚痴ばかり言っていると、相手が浮気をしてしまう可能性もあるのです。
相手に愚痴をこぼすという事は、ある意味では甘えているのかもしれません。
その人ならどんな自分でも受け入れてくれると思っているからこそ、ついついそうした行動にでてしまうという事もあるでしょう。
けれど、それは自分の勘違いの場合もあります。
自分としては甘えて話をしている事も、相手からすればいい迷惑となっている場合もあります。
もしかしたら相手に嫌だと思われてしまっている可能性だってあるのです。
そうなってしまえば、自分がしている行動のせいで相手を困らせてしまうかもしれません。
7.遊んでるとわかっているのに付き合う
恋は盲目とはよく言ったものです。
相手にその気がないとわかっているときでも、どうしてもその人の事が好きだと思ってしまうと、ついつい気持ちが盛り上がってしまいます。
そして、結果的に相手にとって遊びだとわかっていても、その恋に夢中になってしまう場合もあります。
自分が幸せならそれでいい。
そう思ってしまうのです。
遊ばれている恋は、決して楽しいものではないはずです。
きっといつか辛いと感じる時がやってくるはずです。
その時に、自分が傷つかないようにするのであれば、そもそも遊ばれていると分かっている恋などしないにこした事はありません。
けれど、それでもしてしまうのが恋なのかもしれません。
既に遊ばれているとわかっているのにも関わらずその人と交際し、浮気されるという事は自分でもわかっていての行動なのではないでしょうか。
なのであれば、それで浮気されたとしてもまさに自己責任としか言いようがありません。
8.相手に好きと言わない
どんなに気持ちがあったとしても、それをきちんと言葉に出さないと相手には伝わりませんよね。
いくら大好きな彼だったとしても、恥ずかしいという理由で気持ちを伝えないでいると、彼にはあなたの気持ちは全く伝わる事はないのです。
彼女があまりにも自分に気持ちを伝えてくれないと、本当は自分の事は好きではないのではないかと思ってしまう男性も多いでしょう。
そして男性は、自分のことを好きでない女性に魅力を感じなくなり、自分を好きだとアプローチしてくれる女性と浮気に走ってしまうのです。