「Google」を使うと検索結果の上の段に「すべて」とか、「画像」、「動画」などの文字が表示されると思います。
何も特別な操作をしていない場合は、「すべて」になっており、これは検索ワードに対して、Webページ全体を検索結果に反映しています。
それを例えば「画像」にした場合、検索ワードに関連する「画像」が表示されます。
またそれを「動画」にすれば、「動画投稿サイトYoutube」での検索結果とマッチングした動画が検索一覧に表示され、
クリック及びタップをすれば、誰でも簡単に関連動画を視聴する事が出来ます。
今や検索は、単なる「文章」の検索だけでなく、画像や動画、音声などを使っても検索できます。
またその検索結果も同じです。
「あー、あれあれなんだっけ?」となった時。
「Google」を開いて自分の分かるキーワードや、所有している画像、動画、音声などがあれば、「すぐに欲しい情報が、欲しい形で手に入る」のです。
皆さんもこの快適な検索ツール「Google」で、悠々自適に調べ物、「ぐぐる」をしてみてはいかがでしょうか?
4. Google chromeでの検索も便利
つづいてウェブブラウザの「Google chrome(グーグル・クローム)」のご紹介です。
ウェブブラウザとは、ホームページ、Webサイトを観覧するためのアプリケーションのことです。
検索エンジンを「検索結果を表示するためのシステム」と言うならば、ウェブブラウザは「表示された検索結果の中の情報を保存できる」といった具合に成ると思います。
このウェブブラウザ「Google chrome」は通常の検索エンジンとはどう違うのでしょうか?
簡単に機能の違いをご紹介いたしますので、最後までお付き合いください。
1. 動作が軽く、サクサクぐぐれる
動作が軽い、これが通常の「ぐぐる」とは違うところです。
これは実際に使用してみないとわからない事ですが、Googleで普通に検索するよりも、Google chromeをインストールして「ぐぐった」方が動作が軽くなります。
動作が軽くなれば、ハードに掛かる負担も軽減される事になります。
何かこだわりがある訳ではない場合は、「Google chrome」をお使いになった方が良いと思います。
使ってみればその違いはすぐに分かると思いますよ?
2. アカウント登録しなくても使える
「Google chrome」はアプリケーションソフトなので、ファイルをダウンロードして、ハード内に「インストール」する必要があります。
通常はアプリケーションをインストールする際、何かしらの個人情報の登録をせがまれることが多いです。
しかし、この「Google chrome」では、一切個人情報の登録は必要ありません。
Googleではアカウントを作ることで、メール機能や、ブログの機能などが使えたりもします。
アカウントは持っていても損では無いとは思います。
しかし特別、登録も必要ないので、「気軽に使える」のも評価できる点ですよね?