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虚栄心や見栄が強い人の8個の特徴(続き4)

虚栄を張るのが癖のようになってる人は無意識のうちに、相手と自分を比べてしまいます。

まずは「相手は相手」「自分は自分」としっかり線引きをするように心掛けてみましょう!

相手を認めること

先ほどもふれましたが、虚栄心が強い人は劣等感に捕らわれているせいで、いつまで経っても相手と張り合おうと競争意識が強くなってしまう事があります。

もういい大人なのを自覚、認識して相手を認め尊重出来るようにならなければいけません。

虚栄心の強い人に見られるのが承認欲求の強さです。

相手に認められたいと常に思っているので、こういった場合には「すごいね」「さすがだね!!」と褒めるようにしてあげることで相手の承認欲求を満たしてあげましょう。

こうしてあげると、相手の欲求を満たしてあげることができ、良い人間関係を築くことが出来ます。

虚栄心の強いタイプは人に甘えたい、認められたいという思いが強くとても寂しい心を常に持っている人間です。

なので、そういった心を満たしていげることがピッタリの対処法になります。

ありのままの自分を認めること

さらに虚栄心の強い人は、自分の弱点などを人に見せることをとてお恐れています。

それを悲観的に捉えていて、自分に自信が全く持てずにいる人が多いです。

でも、どんな人にも苦手なジャンルや弱点は存在することを学びましょう。

傍から見れば、気がきく素敵な人でももしかしたら人と話すのがとても苦手と感じている人もいるのです。

「自分はこうなるなずだった…」「もっと自分は出来る人間なんだ…」「自分はこうあるべきなんだ…」と課過大評価ばかりが先行してしまいます。

まずは悩む事を辞めて、そのままの自分を認めるようにしましょう!

自分を認めると言うのは簡単そうで意外と難しい問題でもあります。

例えば、ティーンのメイクはコンプレックスをカバーする為に濃い目して魅力的に見せようとしますね。

すっぴんとのギャップに驚いた経験は多いはず…笑

これは自信のない部分を隠そうとした結果、違和感が残るような目元になったり、口元になったりします。

ですが、ある程度大人になり自分の顔に対して受け入れることや可愛いと思えるパーツを発見していく事で、徐々に薄いメイクに変化していきます。

これは単純な話ですが、本当の自分は意外と良い素質を持っている可能性があることを、忘れてはいけません!

必要のないプライドは捨てる


私は全くプライドないよーって言う人はいますか?

私が思うにプライドが全くないなんて人はいないでしょう。

少なからずこれだけは譲れないと言うものがある人の方がカッコ良くも見えるのが事実ですよね。

ですが、手当たり次第にプライドを掲げられては一緒にいる人間は疲れてしまうと思いませんか?

プライドと言うのは時にとても邪魔なモノにもなります。

そして人から見たら、そんな事…って思うわれる様な事すらありますよね。

もし、そのプライドだらけで素直になれずに自分みずからをらがんじがらめにしているようなら、ひとまず深呼吸してそのプライドを客観視してみましょう。

客観的に考える、見ることで今までこだわっていた事がちっぽけに思えてくかもしれません!

例えば「友人が現在良い車に乗っている、自分には到底買えないけれど素直に認めたくないから以前乗っていたけど、すぐ飽きたから辞めた。」など。

これは羨ましいと言う妬みや負けたくないと思う劣等感。

さらに自分には買えない車を友達は買えるというプライドが傷ついた結果に出る発言です。

しかし、これでは逆に器の小ささを語ってしまうようにも思えますね…

必要のないプライドを捨てるだけで、見栄を張る回数が愕然と減っていくでしょうし、自分も楽に人と関わっていけるはずです!

素直になる

虚栄心は自分を守るために行うモノで、ある虚栄を張ることで周りから防御している状態になります。

「自分を良く見せなければ…」とか「強い自分でいなければ…」と思ってしまう虚栄心を張る人には、自分のコンプレックスや弱さを認めることが出来ずにいます。