時には手紙に想いを込めるのも効果的
普段から感謝を伝えていると、特別な想いを伝えたい時にその違いを相手が感じ取ってくれるのかな?と思う時があります。
そんな時は感謝の気持ちをメッセージカードや小さな手紙に込める事で更に相手に想いが伝わりやすいですよ。
体調を崩していた所に、仕事を押して駆け付けてくれた時や、困った時に頼もしく対応してくれた時など付き合っていても「他人行儀だ」なんて思わずに小さなお礼の品と感謝の気持ちを伝えられる素直さこそが、彼がずっと愛し続けたいと思う女性の本質なのです。
17、彼を信頼する
パートナーを信頼する事は、どんな場合においても恋人関係を続けていく上で絶対不可欠な事です。
そして、自分が相手を信用できないと相手も自分を信用できなくなるという事を空忘れてはいけません。
些細な疑惑が生まれたとしても彼を信用した上で解決策を話し合う事のできる「彼女」としての余裕が、彼に安心感を与えて長く愛していく事になるのです。
長く付き合えば付き合う程疑惑や不安の種が生まれるのは当たり前の事。
それをどのように解決していくのかという事こそが重要なのです。
余計な詮索はしないこと
信頼する上で余計な詮索をする事はNGです。
詮索をしている時点で疑っているという事に違いがありませんし、陰でコソコソと詮索した結果良い未来を迎えるカップルなんて殆ど居ないでしょう。
疑惑が生まれた際には速やかに直接問いただす誠実さが有効です。
こっそりとケータイを見たり、友達から証言を得ようと自分の疑いを確定させる行為は無駄でしかありません。
貴女が信じた彼が正直者か、嘘なのかは貴女自身の目で判断するべきなのです。
18、伝えたいことを言葉で伝えること
不満に思った事、もっとこうし欲しいと思った事を素直に言葉で伝える事ができる女性はお互いの希望を擦り合わせながら長く恋人感性を続けられる可能性が高いです。
「こんなに怒った態度をしているのに気付いてくれない」というのは、あまりにも横暴ですし、それを言うなら「こんなに悪いと思っているのいに気付いてくれない」という相手を受け入れる他なくなりますよね?
伝えたい事を直接言葉で伝えるという事は、それ位に大切な事なのです。
メールより言葉
近頃はメールやラインが浸透して「言いにくい事はメールかラインで」なんいう方も少なくありません。
ただ、文章にしてしまうとどうしても真意が伝わりにくくなってしまいます。
不満をぶつけられても、「不満だから直してほしいと思っているのか」「不満だから別れたいと思っているのか」は読み取れないのです。
お互いの顔を見て話し合えば簡単に分かる気持ちが、文字化してしまうと読み取れなくなってしまうという事ですね。
「大好き」から大嫌いに変わる瞬間
人を好きになる気持ちがあれば、その逆もあります。
特に燃え上がるように人を好きになれる人は小さなキッカケ一つで日が消えるように大嫌いに気持ちが変わってしまう事がありますよね。
そんな「大好き」から「大嫌い」に変わる瞬間はこんな時なのです。
彼を信用しなくなったとき
彼への不満、疑惑などから「この人の事をもう信用できない」と自覚してしまった時、大好きだった筈の気持ちが大嫌いに変わってしまう人は多い物です。
不信感が字画した瞬間から大きく膨らみ、疑惑が疑惑を呼びもう彼の事を信用できないという気持ちにまで貴女を追い詰めてしまいます。
それでも彼を信用したいと思う時は
完全に彼を信用できなくなったけれども別れなくないと感じる時には、時間をかけて徹底的に自分の不安や不満を解消していくしか方法がありません。
尚、それをした所で彼への信頼が回復しない事もあるし「自分は疑われていた」という記憶が彼の中に残る事も想定しておきましょう。
それでも、そんな難所を二人で乗り越える事が出来たのなら今後お互いにかけがえのない愛し続けたい存在になるかもしれませんね。
彼が支配しようとしたとき
貴女を愛するあまり束縛が強くなったり、行動に制約を求めるなど彼自身が貴女を支配しようとしたとき「追われる恋愛」から「追い詰められる恋愛」に代わってしまいます。
中にはそれすらも受け入れられる女性も居ますが、特に彼以外の友人との交友関係や趣味の活動を制限される事にストレスを感じるタイプの人は彼の事が大嫌いになってしまうかもしれません。
彼にも嫉妬心がある事を理解して
付き合っていく中で「追われる恋愛」を上手に作り上げる為には、彼の中に嫉妬心という感情がある事を常に理解してあげる必要があります。