社会の中で生きていく為には秩序を守る事も必要でしょう。
ですが、そこにばかり固執していても良くありません。
時には、常識を取っ払い思いのままに生活してみてはいかがでしょうか。
最初はそんな生活に戸惑いを感じたり疲れてしまう事もあるでしょう。
ですが、一度やってみる事によってその素晴らしさや良さに気がつく事が出来るかもしれません。
7、自尊心がない
自尊心とは、自分の人格を大切にする気持ちの事を指します。
つまりは自分自身をいかに大切にする事が出来るかという事なのでしょう。
この自尊心が無い人は、自分自身に興味が無く自分の事を大切にする事も出来て居ません。
だからこそ、日々の暮らしの中で自分を成長させようという気持ちすら持ち合わせていないと言う事になるのです。
自分の事を成長させたいという気持ちを持っていない人は、なりたい自分があったとしてもなる事など出来ないでしょう。
自分を大切に思わない限りそれより上の成長などありえないのですから。
だからこそ、自分の事を大切にする事が成長する為の第一歩となるのです。
育った環境などによって自尊心の持ち方は変わってきます。
自分自信、なかなか自尊心を上げる事が出来ないと感じている人はこれを機会に自尊心をアップする方法を模索してみてはいかがでしょうか。
自分の中では、なかなか変わる事が出来ないと思っていた気持ちも、いつの間にか変化をもたらす事が出来る事もあるかもしれません。
8、人の意見に左右されがち
人の意見を聞く事は大切な事ですが、振り回されてはいけません。
あっちもいいし、こっちもいい。
やっぱりこっちが良いかしらと、自分の考えをあれこれ変えて居ると、なりたい自分も常にぶれてしまいます。
変化はそう簡単に起こる物では無いので、なりたい自分が居る場合、じっくりと時間をかけて努力する事が必要です。
しかしながら、それをする前に理想をコロコロ変わってしまうと結果的に何も得る事が出来ないまま時が過ぎてしまうでしょう。
まずは、自分の意見をしっかりと持つ事が大切です。
そのうえで、どんな自分になりたいかをしっかりと考える事によって日々の生活を見直すきっかけを掴む事が出来るかもしれません。
なりたい自分になるための方法
なりたい自分と今の自分の差を埋める
なりたい自分になる為には、その理想としている姿と今の現状の自分との差をうめる必要があります。
だからこそ、その差をうめる為にも、違いを明確にするのです。
そうする事によって、どんな事をすればなりたい自分になる事が出来るのかと言う事を知る事が出来るでしょう。
やり方を知らなければ、努力のしようがありません。
まず、努力の方法を知る事が何よりも大切な事なのでしょう。
憧れの人物を観察する
憧れの人物というと、大抵の場合自分がなりたい人その物である事が多くあります。
だからこそ、なりたい自分を良く観察する事によって、自分には何が足りないのか。
どういった努力をしたら良いのかという事に気がつく事が出来るようになります。
じっくり観察する事によって、一緒に過ごしているだけでは気がつく事が出来なかった事に気がつく事が出来るかもしれません。
そうする事によって、全く違った発見をする事だって出来るかもしれないのです。
気がつく事は、成長の第一歩です。
思ったら即行動する
なにか気になる事が出来たり、やりたい事が出来たらまず行動してみましょう。