あたかも自分がその店にいるときに、あなたのことを見かけたんだよ!という事実のような話し方を心がけましょう。
もちろん、実際は相手はそんなところにいないので、「え、いないよ〜」と否定することでしょう。
そこで、「とても似ていたから間違えたかも」なんて天然ぶりをアピールすると、そこから「間違えるなよ〜!」という感じで楽しく話を広げてくれることでしょう。
また、誰でも行きそうな近くのコンビニやスーパーなどの話題を出すのもアリです。
実際に相手がいた可能性もありますので、「〇〇もあそこにいたんだ!」という形でより話を膨らませることができるかもしれません。
忘れ物をしたフリをしてモノを貸してもらう
忘れ物をしたフリをして相手の物を貸してもらうというのも、話しかけやすい話題だと言えるでしょう。
その日にどうしても必要な物で且つ誰でも持っているもの、例えばペンやノートなどの気軽に借りることのできるアイテムがおすすめです。
物を貸してくれと言われて持っているのに貸さないなんて人はなかなかいませんよね。
もし相手が貸してくれないような人なら、そもそもその時点で冷めてしまうでしょう。
忘れ物をしたということで相手の同情を誘って、上手く貸してもらうという流れに持っていくようにして見ましょう。
相手がいる近くでわざと「あ、忘れ物した!」ということをアピールすれば、運が良ければ相手の方から話しかけてくれるかもしれません。
相手の本性を知るという意味でも、この方法はおすすめですよ!
好きな人と話したいのにきっかけが作れない人
では、好きな人がいてどうしても話したいのにそのきっかけが作れないという人。
それらの人はどうしてきっかけを作ることができないのでしょうか?
話しをするどころか、話しかける・話しかけられることすらできないという人には共通する特徴があります。
もし自分がこの特徴に当てはまっているという人は、その原因をしっかり受け止めて、解決策を見つけ出すようにしましょう。
原因がわかればその後の改善策も見つかり、ゆくゆくは好きな人と話すきっかけを手に入れることができるかもしれませんよ。
嫌われないか気にしてしまう
まずは、嫌われないか気にしてしまって話しかけることができないという場合。
大好きな人が故に、少しでも嫌われる可能性のあることはやりたくないのです。
誰でも好きな人に嫌われるのは嫌ですし、できるだけいい自分を見てもらおうと頑張ります。
しかし、中には極端にマイナス思考で、話しかけるだけでも嫌われてしまうと心配になる人がいます。
こういう人は基本的に自分に自信がない人がほとんどです。
自分に自信がないために、自分なんかが相手に話しかけても無視されたり嫌われるんじゃないかと思ってしまうのです。
好きな人相手だとどうしても億劫になってしまうのは仕方ないことです。
自分が思っている程相手は自分のことを気にしていないと割り切って、一歩踏み出す努力をして見ましょう。
コミュニケーションが苦手
コミュニケーション自体が苦手で、話しかけた後に会話を続ける自信がないことも、きっかけづくりがなかなかできない原因でしょう。
もともとそこまでコミュニケーションを取るタイプじゃないという人にとって、恋する相手に話しかけて上手く会話を続けるというのは、そう簡単にできることではないと感じますよね。
メールやラインなどの文章でなら話ができても、面と向かって話すとなるとなかなか勇気を出せないでいるはずです。
こういう人は、まずは初対面の人との会話を続けられるように、好きな人以外の知らない人で練習してみることをおすすめします。
会話のきっかけづくりや会話の続け方を他の人で練習してから、本番を迎えるようにしましょう。
そうすることで、緊張せずに落ち着いて話すことができるはずですよ!
きっかけを掴んだら、会話を続けるコツを伝授♪
大好きなあの人との会話のきっかけを掴んだら、あとは会話を続けるだけです!
一番緊張するのは話しかける瞬間であり、そこさえ切り抜けれあとは何度もトライして徐々に話を弾ませられるようになればいいのです!
でも、そんなことを言ってもやはり会話をどう続けたらいいのかなんて分からないですよね。
相手は恋するあの人!普段はよく喋るという人でさえ緊張してカタコトになってしまうかもしれません。