この方法はどんな会話でも使えますので、常に話をするときは「感想→質問→感想→質問」を繰り返してうまく会話のテンポを上げていくことが理想的です。
話しかけるときは質問からの始まりになりますので、そこから感想、質問と続けて相手が話しやすいように心がけてみましょう。
相手は普段通り話していたとしても、お別れを告げた後に「あの人初対面だけど話しやすかったな」と感じてくれるはずです。
話しやすい人とは積極的に関わっていこうとおもうはずなので、今後の関係にも良い影響を与えてくれるはずですよ。
また、感想は常に共感だけではなく、たまに驚いたような反応をしてあげるとより会話が広がっていきます。
あまりにも共感していると、逆に適当に合わせているという印象を与えてしまいます。
相手の目をみて、話をよく聞くこと
話をするときは、相手の目を見てしっかりと話を聞いているという姿勢を見せるようにしましょう。
これは、仲良くなるために最も必要なことといっても過言ではないでしょう。
相手の目を見て話をするというのは、対人関係を構築する上で常識です。
ちゃんと話を聞いているという姿勢を見せることで、相手が快く話せる空気を作ることができるのです。
逆に、相手の口元やどこか他のところを見ながら話してしまうと、相手からは不審がられてしまいます。
その後の交流は期待できないでしょう。
ただでさえ緊張する好きな人との会話。
あと一歩勇気を出して、しっかり目を見れるようにトライしてみてくださいね!
相手の質問を聞き返してみよう
会話をしている中で相手が質問を投げてくれた際には、自分も同じ質問を返してみるようにしましょう。
相手が聞きたがっているということは、その話題に興味があるということです。
相手に聞き返してあげることにより、相手の話しやすい話題で会話を広げていくことができるのです。
気をつける点としては、相手に質問されたときにすぐに相手に質問返しをしてしまうことです。
自分の答えを言わずに「そっちこそどうなの?」という態度でいてしまうと、相手は「こっちが聞いているのに!」とイラッとしてしまいます。
聞かれた質問に対してはしっかりと答えてから、「あなたはどう?」というふうに会話の流れで聞いてみるようにしましょう。
相槌を打ちながら聞く
相手が話している最中には、適度なタイミングで相槌を入れるようにしましょう。
「うん」「へぇ〜」「そうなんだ」などの一言で返事の必要ない相槌を入れてあげることで、ちゃんと話を聞いて理解しているとうのをアピールすることができます。
相槌を打つ時には、大げさにしつこく打たないようにしましょう。
少し言葉を発するだけで相槌を打たれると、話している側は徐々に疎ましく感じてしまいます。
自分が話しているのに相手の相槌の方が目立っていれば、話す気も失せてしまいますよね。
相槌はあくまで自分はちゃんと話を聞いていますよという些細なアピールだと思って、相手を尊重しながら軽く打つ程度にしてくださいね。
好きな人とたくさん話せますように♡
大好きな相手と話しをするなんて、想像するだけで緊張して頭が真っ白になってしまいますよね。
いつも頑張って話かけようと思っても、なかなか勇気が出ないものです。
そんな方は、是非今日ご紹介した会話のきっかけづくり、そしてステキな会話をする方法を試してみてくださいね!
少しの勇気で大好きなあの人とお近づきになれるのです!頑張ったあなたが恋する相手とたくさん話せますように!