それと同じで好きな彼女のことをいつも意識しているからこそ、どんな角度でも彼女が視野の中に入ってきたらわかるので、なぜかいつも視線の中に彼女が入っているように思うのでしょう。
好きな女子の好みの服を着ている
どこかで好きな女子の服の趣味の情報を手に入れたとしたら、すぐにそういった服を着るようにします。
なんとも分かりやすいではありませんか。
しかし、女性はオシャレな男性を好みますから服の趣味が合うというのは結構大切な要素であったりします。
いつも同じ服ばかり着ている男子は注意しましょう。
女子はそういったところを絶対に見ています。
あの人いつも同じ服ばかり着ているなどと思われたら最悪です。
オシャレどうこうの前に不潔な人という印象をあたえてしまいまう。
なにもファッション雑誌のモデルが着ている服を着ろと言っているわけではありません。
彼女がどういったファッションを好むかを考えて自分に合うようにコーディネートすればよいのです。
「いい服着ているね」などと声をかけられたら大成功で、それは彼女が自分に服を入口として興味をもってくれていることになります。
彼女のセンスに合った男を演じることで、価値観が合うと思わせることができるでしょう。
かっこつける
好きな女子の前では男というのはかっこつけたいものです。
いいとこ見せたいものです。
わざと斜に構えてみたり、足を組んでみたりと、少しでも自分をかっこよく見せようとします。
で、空回りして逆に嫌われる結果になることも多々あります。
女子は意外と男子の自然体なところに好意を持ったりするので、無理をしてかっこつけていても逆に好感はもたれません。
しかし男というものはわかりやすい生き物ですから、好きな女子の前では張り切ってしまいます。
これは小さいころも、大人になっても変わらないのではないかと思います。
まあ動物界でも求愛のポーズがあります。
メスの気を引くためにオスのクジャクが目いっぱい羽を広げて見せるのも、自分を大きくかっこよく見せているということであって、人間のオスも同じことをやっているのすぎないと考えれば納得できますね。
自分が好きになった女子を他の男子も狙っていないとは限りませんから、その場合はかっこつけ合戦が始まります。
お互いにかっこつけ合い、どちらが女子にかっこよく見せることができるかを競うのです。
目の前で困っているふりをする
好きな女の子となんとか絡みたい。
でもきっかけがない。
そういった場合は奥の手として助けてくれ作戦にでます。
自分があたかも凄く困っているふりをして心配してもらうのです。
そこで、女子のほうが手を差し伸べてくれるようならしめたもので、そこから関係を作っていけばよいという魂胆です。
ちょっと卑怯な戦法のような気もしますが、好きな女子と何の接点もないとなると、こういった方法しかないのかもしれません。
あからさまに誘うと嫌がられる可能性がありますから、困ったふりをして彼女の出方を見ながら近づいていくというやり方でしょう。
例えば筆記用具を忘れてきてしまったから貸して欲しいなどと言ってみてはどうでしょうか。
筆記用具くらいなら彼女も何のためらいもなく貸してくれるでしょう。
彼女としても困った時にまず自分に助けを求めてくれているんだこの人はとなり、少し男子のことが気になります。
困ったらすぐに助けてくれる
男子は好きな女子ができると頭の中がその女子のことでいっぱいになります。
そして女子の一挙手一投足が全て気になりますから、もし困っているところを見つけたら誰よりも早く助ける準備ができています。
他の誰よりも自分が助けるんだと考えていますから行動が早いです。