男子が好きな女子にとる行動はどのようなものがあるのでしょうか。
この記事では、いくつかのパターンをご紹介します。
もしかしたら誰かに好意を寄せられていることに気付くかもしれませんよ!
低学年で見られる好きな女子にいじわるしてしまう男子
「小学校の時好きな女子がいたなあ」と昔を思い出してみると、その好きな子にいじわるばかりしていたことが記憶にあります。
なぜ好きなのにいじめてしまうのでしょう。
それは、好きという表現をストレートに伝えられないけれど、なんとか表現したい気持ちの表れだったのかなあと思います。
好きな女の子のスカートをめくったりして泣かせてしまって、後で先生にこっぴどく怒られたというような思い出。
皆さんにもそんな淡い思い出があるのではないでしょうか。
思い出すだけで少し恥ずかしくなるような幼き少年の恋心です。
大きくなってもいじわるな態度をとってしまいがちな分かりやすい男子
小さいころに好きな女子にいじわるをわざとすることによって自分の好意を表現しようとした。
そんな淡い思い出。
しかし、大人になっても好きな異性に対していじわるな態度をとってしまうのは変わっていないような気がします。
日本人はどちらかというと、愛情表現があまり積極的にできない人種であると思うので、最初から好意をよせている異性に直接的に好きだとは言いにくい体質なのでしょうか。
だから、最初はちょっかいを出すことで、自分はあなたに気があるんですよということを知らしているのではないでしょうか。
女子のほうも、もし少しでも興味のある男性なら悪い気はしないはずなので、まんざらでもない態度を示すはずです。
本当に嫌な人物からちょっかいを出されたら、それは単なるセクハラになってしまいますから気を付けなくてはなりません。
男子が好きな女子にとる行動を3個のパターン
それでは早速男子が好きな女子にとる行動パターンをご紹介します。
1、行動パターン
目が合う回数が増える
目と目が合う回数が増えるということは完全に意識しているという証拠です。
好きという気持ちがあるから何とか彼女と目を合わせたい、もし頻繁に目が合うなら、彼女のほうも自分のことを好きなのではないかと勘違いをしたりします。
ともかく目が合うということはそれくらい長い時間彼女を見ているということです。
学生時代、授業も聞かずに好きな彼女のほうばかり見ていたことを思い出します。
「こっちを見てくれ!」と心の中で念じたりしていました。
たまに彼女がフッと顔をこっちに向けた時、自分と目があってすごくドキドキしたのを忘れられません。
何回も目と目が合うとお互いに意識し出すので、何回も彼女と見つめあおうと馬鹿なことを考えていたのでしょう。
そして授業をちゃんと聞いていないことが先生にばれて怒られたという恥ずかしい思い出があるという人もいるのではないでしょうか。
なぜか視線にいつも入っている
なぜかいつも自分の視線の先に彼女が入っていることがある。
いえいえ入っているのではなく自分が意識的に入れているのでしょう。
どこかを向いていてもすぐ彼女のほうに視線を戻している。
意識的ではなく無意識にやっているのかもしれません。
無意識だとしたらなおさら心の深いところまで彼女に対する思いがあるのではないでしょうか。
人間というものはちゃんと意識しているもの以外はほとんど視界に入っていても覚えてないそうです。
例えば家から仕事までの通勤の時に赤い屋根の家が何軒あったか覚えていますか?そんなのは覚えているはずもありません。
しかし、赤い屋根の家何軒あるか数えようと意識していると不思議なことに視野のなかにバッチリ入ってくるのです。