気が合うということは、好きなものは同じであったり、趣味が同じであったり、考え方が似ていたりと様々な要素があります。
好きな女子に対しては、一つでも多くそういった共通点を見つけたいものです。
例えば彼女が音楽が好きでクラシックが好きだったとします。
自分はそこまで好きではないけれどきれいなクラシック音楽を聞くのは好きなくらいだとします。
そういう時には少しクラシックの勉強をしていろんな作曲家の音楽を聞いてみることで彼女との会話がより楽しくなるでしょう。
彼女も自分と同じ趣味を持つ人に好意を抱くに違いありません。
他の異性と話していると割り込んでくる
好きな彼女が違う異性と話しているとジェラシーの感情がふつふつと湧き上がってきます。
別に自分の彼女でもないのに、別の男性にとられるような気持ちになって居ても立っても居られなくなります。
そして躊躇することなくその会話に割って入ります。
二人がいい感じになることは何としても防がなければなりません。
たわいもない話をいきなりしながら二人の会話に割って入ります。
こういった嫉妬、ジェラシーの感情というものは青春の思いでの一つだと思います。
大好きな人が、自分の友達と恋人になったことに対してすごく嫉妬して悔しかった思い出や、逆に嫉妬されたことなど、誰しも一つや二つくらいそういった思い出があるのではないでしょうか。
あまりにも好きすぎてストーカー扱いされる人もいるので要注意
人に好意を持つというのはいいことではあると思いますが、あまりにも思い詰めて一方的な思いが過ぎるとそれは危険な方向へと行ってしまいます。
最近はストーカー規制法案も整備され始めましたが、それくらいストーカーの被害を訴える女性が増えています。
最悪のケースは相手に危害を加えて殺人事件に発展するケースもあります。
恋は盲目と言いますが、好きになってしまうと周りのことが全く見えなくなって、相手に対して猛然とアタックしてしまう人がいますが、相手の女子からするとこれほど怖いものはないでしょう。
海外などはストーカーに対する取り締まりが非常に厳しい国が多くあり、GPS等で犯人の居場所を知らせるといった取り組みも行われています。
それに比べてまだまだ日本では対策が遅れていて、被害にあっているのに泣き寝入りをしている人もたくさんいると思います。
なぜそんなことまで知っているの?!とならないように
好きな相手のこといついて知りたいという気持ちは分かりますが、あまりにも詳細にプライベートなことまで調べて知っているというのは、相手にとっては気持ち悪いと思います。
最近はSNSなどをやっている人も多いですから、そういったものも一つ一つ毎日チェックしたりしているのでしょう。
何から何まで知られていると思うと男性でもそれは不気味に感じるものだと思います。
ですから必要以上の干渉はやめたほうがいいと思います。
焦らずに少しずつ仲良くなる努力をしていきましょう。
特に女性は男性を好きになったり、受け入れたりするのに準備がいります。
突然にアタックされることは、よほど彼女のほうも好意を持っている場合を除いては成功することは難しいでしょう。
人間何から何まで知っているよりも、知らない部分があるほうがいいと思います。
何でもかんでも知ろうとするとろくなことがありません。
ウザがられないように冷静な気持ちも大事
好きだ好きだが強すぎてあまりにもがっついている男性を、女性は苦手に思う人は多いと思います。
そういう男性はウザいと思われているはずです。
好きになってしまったら、その彼女を何とかものにしたいと頑張る気持ちはわかりますが、熱くなりすぎないことが大切です。
もっと冷静になってアプローチしたほうが、うまくいく確立は上がると思います。
女性は男性に対して包容力や落ち着きを求めていることも多いからです。
ですから落ち着きのないガツガツした人はもてないのです。
ガツガツしていると、この人は私ばかり追いかけていて他の女子からは全くモテない人なのかなと思われてしまいます。
それより、余裕を持ってアプローチをするほうが断然うまくいく確立は高まるでしょう。