スタンプもあまりにひつこく使いすぎると、うっとうしいと思われる可能性があります。
ですからあまりやりすぎない程度でバランスよく絵文字やスタンプは使うべきです。
用事が無いのに連絡してくる
好きな女子とは、用事がなくてもとにかくメールやLINEがしたいと思います。
何かメールを送る口実がないかなといつも探しています。
何もないのに「今、何してるの?」なんて送ると、完全に好意があることがばれるでしょう。
ですからあくまで仕事や学校の連絡事項を伝えるようなところから入っていくのが自然でしょう。
よくメールやLINEの返信の速さで相手が自分のことを思っている比率がわかると言いますが、速攻返ってくるようなら、向こうも興味があるのではないでしょうか。
嫌な人間からLINEとかが来るとなかなか既読がつかないというのがあります。
一日たってようやく返信があるようなら脈はないと判断したほうがいいのかもしれません。
しかし、それは女子の作戦ということも考えられます。
男と女は常に駆け引きをしていますから、わざと素っ気ない態度を取ることで、自分に余計に注意を向けさせようとしている可能性もあります。
その罠にまんまとかかってしまった男子は、素っ気なくされて居ても立っても居られなくなり、余計に彼女への思いが強くなるのだと思います。
着信音を変えている
携帯の着信音は一つに固定しているのが普通ですが、特別な人だけは着信音を変えるという人は多いのではないでしょうか。
好きな人の着信音はやはり変える人が多いでしょう。
デフォルトの着信音は単調な音楽なのに、好きな子の着信音だけ派手な音楽だったりします。
その着信音が鳴った時の心の高ぶりというのは凄いものです。
いつもとは違う着信音が鳴る=彼女からの連絡なので、これほど嬉しいことはありません。
また、あえて着信音は変えずに、誰かから電話がかかってきた時に、誰からかを確認するときに彼女からではないだろうかと毎回どきどきするという人もいるでしょう。
仕事の内容でも最後に雑談が入っている
仕事上の業務連絡をしないといけない時、他の同僚には伝えるべき業務連絡だけを書いて伝えるのに、好きな女子だけはその下に雑談を書いてみたりします。
何だったら今度プライベートで会わないかなどと誘ったりしています。
好きな彼女と何とか連絡を取ってつながりをもちたいけれど、直接アプローチして、もし断られたり、素っ気ない態度を取られたら終わってしまうし、落ち込むのでなんとか自然な形で絡みたい。
そういう時にこういった仕事の連絡は、なんとか彼女とつながりを設けるいいチャンスだと捉えているのです。
メインは仕事の連絡ですから、下心なんてありませんよという口実ができます。
それがあっての雑談ですから彼女も文句の言いようがないと思います。
それを糸口にプライベートな関係にもっていきたいと思っています。
3、会話のパターン
好きな女子と話す時には、他の女子と話す時には見せない様々なパターンが出てきます。
好きだという気持ち、心に変化があった時にはそれが行動や態度に表れてくるものです。
それはやはり彼女に好意を持ってもらいたいという欲求があるので、それに向けて最大限の努力をしていることが垣間見えます。
どういったパターンが見えると好意を持っているのがわかるのでしょうか。
身振り手振りが好きな女子の前では激しい
好きな女子と話しているとどうしても心が高ぶってきますから、自然と身振り手振りが大きくなってきます。
気持ちをよく伝えたいという気持ちが強くあるために、それが身振り手振りにでてくるのだろうと思います。
しかし、あまりにも身振り手振りが激しすぎると、相手の女子から引かれてしまう可能性がありますから注意が必要です。
日本人であまりにもボディーランゲージが激しかったり、うまかったりする男性は女性の扱いに慣れている人が多いという印象があります。
大げさな身振り手振りで好きな女性の気を引こうとしているのでしょう。
他の男たちから見るといけ好かない男に見えますが、意外と女子には受けがよかったりすることもあります。