そのため、好きな女性に対しては、下ネタは振らないですし、話そうともしないのです。
逆に、あなたに下ネタを振ってきたり、話したりしてくるのであれば、その男性はあなたのことを女性として意識していないのかもしれません。
女性というよりは、男友達に近い存在だと思っている可能性が大いにあります。
11、恋人の有無を聞いてくる
「恋人いるの?」という質問は、気になっている人にしかしません。
いないという答えがきたら、心の中では(よっしゃ、狙おう!)と思っているでしょう。
「恋人いるの?」の質問のあとに、好きなタイプを聞いてきたり、元カレはどんな人だったのかと聞いてくる場合は、あなたのことを知ろうとしている証拠です。
好きなタイプが自分と当てはまるかどうかを確認しているのです。
また、「モテそうなのに。」と言われた場合は、男性の場合は心の底からそう思っている可能性が高いです。
女性の「モテそうなのに。」は社交辞令であったり、興味がない相手に言うことが多いですが、男性の場合は、「少なくとも俺は好きだよ。」という好意の現れだといえます。
そのため、「モテそうなのに。」と言われた場合は、脈ありである可能性が高いかもしれません。
12、2人きりになろうとする
男性は、好きな人とは大勢でいるよりも、2人きりになりたいと思うでしょう。
大勢でいるのにもかかわらず、2人きりの会話をしようとしてきたり、向こうに行こうと、みんなとの距離を取ろうとしている場合は、あなたへの好意の現れかもしれません。
男性は、好きな女性が他の男性と仲良さそうに話していたり、スキンシップをとるのはあまり見たくありません。
嫉妬をしてしまったり、もしかしたらあいつのことが好きなのではないか?と考えてしまうのです。
そのため、他の男性とコミュニケーションをとったり、スキンシップをとらないように、2人きりになろうとする人もいます。
13、そばにいようとする
また、気づくといつも彼が隣にいたり、そばにいることが多いと感じるのであれば、それは気のせいではなく、彼が意識的にそばにいようとしているのかもしれません。
男性は、好きな女性に近づきたいと無意識のうちに思っています。
飲み会であれば隣の席に行こうとしたり、あなたのそばに寄ってこようとします。
逆に、彼のそばにいつも固定の女性がいるようであれば、彼はその子のことが好きな可能性が高いかもしれません。
もちろん、女性の方が彼が好きで、近づいて行っている可能性もあると思いますが、男性は、好きな女性でなければそばにいようともしません。
そのため、いつも固定の女性がいると感じるのであれば、残念ながらまだあなたのことは眼中にないといえるでしょう。
14、目で追う
やたら彼と目が合うなと感じている場合、それは偶然ではなく、彼があなたのことを見つめている可能性が高いです。
男性は、好きなものを無意識に目で追ってしまう傾向にあります。
目が合うというのは、あなたのことが好きだからこそ、無意識的に目で追っているのです。
また、目が合っているときに、ふっと彼が目線をそらしたら脈ありな証拠です。