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仕事をずる休みしたい時の8個の心理...(続き2)

毎日ウキウキ気分で会社に行く人はあまりいないと思うので、サボりたい気持ちになることはしょっちゅうかもしれません。

その中でも本気で「絶対に今日は行きたくない」と思う時のことを考えてみてください。

人によっていろいろな要因があると思いますが、中でも多い、ずる休みしたくなる理由をピックアップしてみました。

1、肉体的に疲れている


肉体的に疲労が溜まっていると、朝起きた時の体がだるい、重いと感じることが多くなります。

起きるのが億劫になり、もう断固として動きたくない!…なんて気分にもなります。

体が思うように動かないと、それだけでやる気がどっと失せますよね。

体の疲労感は、単に体力が衰えていたり、体調が悪いという訳ではなく、精神的な要因が関係していることが多いのです。

ストレスや心労が溜まっていると、身体的に不調が現れることも珍しくありません。

単純に、前日に体を酷使する肉体労働をしたり、はたまた運動をしたりしたせいということも考えられます。

また、長時間集中して仕事に取り組んだ結果、脳が疲弊している時も、体の疲れとしてあらわれます。

体が疲れている要因がすぐにピンとこない人は要注意。

心当たりがないということは、無自覚に疲れを溜め込んでいるということです。

原因が分からない疲れこそ、恐ろしいものはありません。

もしかすると、体のどこかに不調があったり、病気ということも有り得ますから、注意して自分の体を労わってください。

日々の負担が蓄積された結果、ドッと疲れが押し寄せるケースもあります。

2、気持ちが乗らない


体のコンディションはどこもおかしくないのに、なんとなく気持ちが乗らないという日もあるでしょう。

気力が出ずに、頭が働かない。

そんな日はただただ、何せずぼーっとしていたいと思うものです。

これは身体的な疲労と言うより、精神面へのダメージが大きい可能性があります。

体の疲労感よりも注意が必要になります。

気持ちの変化というのはとても繊細なのです。

テンションの上がり下がりがいつもより激しかったり、感情的になることが増えている人は、突然「もう何もしたくない」「会社に行きたくない」と気持ちが急降下することも。

前日までは普段と変わらない状態だったのに、突然ぷつんと糸が切れたように気持ちのスイッチがオフになってしまうことがあるのです。

周りの人からは、「そんなのは甘えだ!」と言われるかもしれません。

しかし、自分の中で「これ以上できない」のアラートが出ているに、そこで無理をしてしまうと取り返しのつかない事態に陥る可能性もあります。

自分の気持ちの変化や感情は、自分が一番分かるはず。

「単になんとなく気分が乗らないだけ」なのか、「これは何だかいつもと違う」なのか。

自分自身の変化を見誤ることのないようにしましょう。

3、眠たい……


眠気というのは、仕事へ向かわなければならない大人達にとって大きな脅威です。

会社に行きたくないわけじゃない、仕事が嫌いなわけでもない。

それなのに眠気のせいで、あまりにも瞼が重くて目が開かない!このまま気が済むまで寝ていたい!

…なんて経験がある人は一体この世に何人いるのでしょう。

眠気にどうしても逆らえなくて、ずる休みをしたことがあるという人も、きっと1人や2人ではないと思います。

4、プライベートで落ち込んでいる


プライベートで気分が落ち込むような出来事があった後は、仕事にも行きたくなくなります。

仕事とプライベートはきちんと分けて考えるべきだと言うのが一般論ですが、そう簡単にいくものではありません。

だって結局、仕事をする人間も、プライベートを過ごす人間も同じ人です。