そうすると、意外や意外、誰もがほとんど同じところで彼氏に対しての苛立ちを感じていたんです。
今まさにあなたが彼氏に感じているラインにおけるイライラするポイントを思い浮かべながら、読み進めていってくださいね!「あるある!」と共感できるものがたくさんあるはずです。
また、彼女があなたのラインをみてイライラしているという男性の方は、イライラさせるようなことをしていないかをチェックしてみましょう!
「あるある」なんて共感しているのではなく、そうしないように心がけていかなくてはいけないですね。
1.返事が一言「うん」「へー」
彼氏に重要なことを伝えているのに、そして相手に質問をしているのにも関わらずスタンプだけで返ってくることもあれば、「うん」「へー」「あっそ」なんていう、とても短い言葉で返事が来ることも。
そのような返事が返ってくると女性たちは、イライラがとまりません。
こちらだけが真剣に話しているように思えて、それにお互いのことを話しているのに、これからのこと、デートのことを話しているのにまるで話を聞いていないような、興味を持っていないように感じるのでイライラしてしまうんですよね。
ほかに「そうだよね!」とか「うん、○○だね」なんて言い方はできないわけ!?と心の中でははらわたが煮えくり返っています。
でも、それを表現することはほとんどありません。
適当にあしらわれているようでムカつく!
会話の流れによっては「うん」と返してもらってもむかつくことはありません。
しかし、こちらが真剣な話をラインしているというのに「へー」「あっそ」「り」なんて帰ってくると「この人はこの話に集中していないのではないか?」「本当は何も考えていないのではないか?」なんて感じるようになってしまうものです。
つまり、適当にあしらわれているように感じるんですよね。
心から話を聞いていたり、その話に耳を傾けているのであれば、きちんとした返事を返すはずだ、と女性は感じているんです。
男性としては、きちんと心を込めて「へー」なんて使っているつもりですが、そのような心の内を女性は感じることはできません。
それどころか「なんて冷たい人間なんだ」とか「もうこの人にはこのような重要な話をしないようにしよう」なんて思われることになります。
もっと興味を示してほしい!
ずばり、このような短い返事で女性たちがどうしてイライラしてしまうかといいますと「興味を持ってくれていない」ように感じるからなんですよね。
つまり、もっと自分に興味を持ってほしい!話していることに耳を傾けてほしい!と感じているんです。
そのため、真剣に話しているのにこのような態度を長くとられ続けると女性たちも学習をし、「もう二度と話さない」ようになります。
ちなみに筆者が以前お付き合いしていた男性の中にもこのような返事しかしない人がいました。
そいつは、デートの約束をしているときも「うん」しか返事がなく、まったくもって意見を出してこない。
それに何を提案しても何も意見をくれない。
最初のうちは許すことができましたが、まるで自分だけ盛り上がっているような気がして、気が付いたらすぐに心が冷めていました。
2.返信が次の日以降
お付き合いしている関係だというのに、必ず返事が翌日以降になる彼氏にもイライラ。
既読してるよね?読んでるよね?それに今日は仕事が忙しいとか、飲み会があるとか言っていなかったし、暇だって言ってたよね…?
なんていろいろとむかつく要素が頭に浮かぶようになってしまうんですよね。
毎日顔を合わせる関係であれば会話があるので少しは許せるかもしれませんが、別々のところに暮らしていて週1回しかデートしないようなカップルだと「何をしているんだろう」と心配になってしまうことも。
それにあらゆるネット記事の中には「返事をしてこないのは、別に連絡を取る女性がいるから」なんて書かれていることもあり、「彼女の連絡を無視しておいて浮気してるわけ!?」なんて感じてしまうんですよね。
男性は要注意です。
しかも「ごめん」の一言もなし
返事がやっと来たと思ったら翌日以降。
こっちは大好きな人からの返事をまってるのに。
それにスタンプだけでも押すことできるはずなのに…。
ほかの友達や知り合いとはラインで連絡をとっているのを知ってしまうと、さらに苛立ちを感じてしまうんですよね。
それに「ごめん」の一言もなしに、昨日のラインの返事が来たりすると怒りがこみ上げてきちゃうんですね~。
「いやいやいや、返事してないよね?」「こっちは待ってたんだけど?」「私たちカップルだよね?」と許せるはずのことに対して許すことができなくなります。