たしかに自分もそりゃあ返事が来ないと心配になってしまうし、返事がほしいと催促することもある。
でも、あまりにもメッセージを送りつけてくるとイラッとしてしまいますよね。
あまり仲良くない友達だと通知オフにしていることが多いですが、彼氏という立場だからこそ通知オフにするようなことはほぼありません。
そのため、ラインが届くたびに通知音がなったりバイブがなったりして、生きることの妨げになるんですよね。
恋人といえどもいつでも返事が来ると思ったら大間違い。
それにそこまで暇なの?ほかにやることないの?とその彼氏の人間性を疑ってしまうことも…。
すぐに返信できない時もある
彼女もそりゃあ彼氏からすぐに返事がほしいと思っています。
でもそれなりに相手が忙しいこと、それに人はいつでも肌身離さずにスマホや携帯電話を持ち歩いているわけではないことを理解しています。
そのため、少しくらい返事が遅くても最速などはしないんですよね。
でも彼氏のそのような状況を理解してやっているというのに、自分は「返事をしてほしい」という気持ちを押し付けてくるところにイライラするんです。
それにあなたの所有物でもないし、あなたが連絡したいときにいつでも出れるわけではないんだ!と思っています。
タイミングが合わないこともあるでしょう。
それなのに「どうして返事くれないの?」「ほかの男といるの?」とかスタンプをいくつも送ってきたり、さらには1分おきにラインのメッセージを送ってくるとなるとイライラがどんどんつのります。
それに最終的には通知オフの対象になることも。
彼女がいつでも自分の思い通りになると思っているという気持ちまでもわかってしまうので、いらだつとともに覚めてしまう女性も少なくありません。
6.絵文字も顔文字もなし
ラインというのは、コミュニケーションツールですね。
つまり、お互いの気持ちを伝えるための道具です。
しかし、そうはいっても絵文字も顔文字もないような“質素すぎる”文章だと少し寂しく感じてしまう女性もいます。
女性というのは絵文字や顔文字をつけることで、文章を明るくしているんですよね。
あなたもそうなのではないでしょうか?
しかし、男性にはもともとそのような気質がないとはいえ、あまりにも絵文字や顔文字のないような文章、さらにはスタンプもないような文章ばかりのラインが続いてしまうと寂しさを乗り越えてイライラにかわってしまうことも。
「いつまでも私がラインを盛り上げてくれると思うなよ!」と思うようになり、次第に彼女自身も絵文字や顔文字を使わなくなり、カップルだというのにあたかも業務連絡をしているようなつめたーいラインになってしまいます。
冷たく感じる
気持ちを伝えたりするだけなら文字だけでも良いものです。
しかし、そこに絵文字や顔文字をプラスすることによって、さらに明るく、そして気持ちを伝えやすくなるんですよね。
でも、その要素がひとつもないと“冷たい人だな”と感じるようになります。
「うん!」というのと「うん」であれば、最後の「うん」のほうがなんだか落ち込んでいたり、そこに納得できないような気持が含まれているようにも読み取ることができますよね。
また「おいしかったよ!」というのと「おいしかったよ」というのでは、やはり前者のほうがおいしかった気持ちが伝わりやすくなります。
さらにそこに(^v^)なんていう顔文字をつけるだけでも、笑っている彼氏の表情を想像できるわけです。
ラインにはミニ絵文字なんていうのも出ているのに、それさえも活用できないのかとイライラが増えてしまうことも。
彼氏からのムカつくLINEの対処法
これまでに世の中の女性たちがどのような点において、ラインで彼氏にイライラを感じているのかをご紹介してきました。
あなたがイライラしているポイントも含まれていたのではないでしょうか?
ちなみに筆者がこれまでにおつきあいした彼氏のなかで最もむかついたライン事件は「そっけない返事」でしたね。
「え?それだけ?」「この人ってちゃんと読んでくれているのかな」なんて思ったものです。
案の定よんでいなくて、会ったときに怒りをぶちまけたこともあります(笑)
そのようなどうしようもないイライラさせてくる彼氏には、いったいどのように対処していけばいいのでしょうか?
彼氏だからこそ、ラインを止めるのはなんとなくできないですよね。