心に怒りを覚えると、素直な性格なのですぐに顔に出ます。
よく怒りよく笑うという表現がいいかも知れません。
素直なので心に留めておくような隠し立てができないのです。
2:毎日の連絡は当たり前
恋人や家族とも、こまめに連絡を取り合うのです。
家族を大事にするので、家族とのコミュニケーションは十分に行います。
恋人がいればいつも一緒なのですが、もし別々に過ごすことになれば、絶えずスマホなどでこまめに連絡を取り合うのです。
毎日の連絡はあたり前なのです。
3:彼氏を家族に紹介する
台湾女性は、彼氏ができるとなぜかすぐに自分の家族に紹介するのです。
日本人が想像するように、将来の結婚相手として紹介するのではなく、仲の良い友達という感覚なのでしょうか。
そして、ことあるごとに彼氏を家に招いて食事をするのです。
日本では、自宅に彼氏を招いて食事でもするとなると、結婚を前提にした交際をしていて、両親にその彼を紹介するという重大な場面のはずです。
しかし、台湾では結婚がどうのこうのと言うことでもなく、単に紹介して楽しく過ごす事のようです。
家族も彼氏のことをよく知ることもできるし、アドバイスもしやすくなるというメリットもあります。
家族の後押しが得られれば、自信を持って付き合うこともできるのです。
4:恋愛経験が少ない人が多い
一般的に、台湾の女性は恋愛経験が少ないようです。
好きな彼氏ができると家族に紹介して堂々と付き合うのです。
先ほどのように、自宅に食事にも招きます。
そこで、彼氏ができると、いつも一緒に過ごすことが多くなります。
フレンドリーでいつも楽しく過ごすことが好きなので、恋愛まで発展しない恋人未満の友人も多いようです。
そんな相手とは別れてしまっても、新しい彼氏がいるグループで、元カレと今彼が一緒になって、バーベキューを楽しむことも平気のようです。
本当の恋人までなら、仲間として過ごせるのも特徴です。
5:何をするにも彼氏と一緒がいい!
これだけ良く一緒にイチャイチャとできるなあと感心するほど仲が良いのです。
台湾の男性は、女性には優しくするという文化が染みついているようで、とにかく優しく連絡もマメで、愛情の表現も日本人にとっては恥ずかしくなるくらいにストレートに伝えて、女性にとっては至れり尽くせりの状態なのです。
2016年に卓球の台湾代表選手と結婚した福原愛さんは、台湾男性の献身的な愛情に恵まれて、さぞや幸せな暮らしをしていることと思います。
彼氏は、何をするにも彼女と一緒というのが文化として染みついているのですから、羨ましい限りです。
6:お嬢様気質
台湾の女性は、かなり我がままとも言えます。
小さい頃から男性は女性に尽くし、女性には優しい国ですから、お嬢様気質が芽生えてしまうのです。
わりに喜怒哀楽が激しいので、すぐに怒って声を荒げたり彼氏を叩いたりするようです。
しかし、日本女性と異なるのは、すぐに機嫌が戻るところなのです。
そして大事なことは、彼女達はしっかりと自分をエスコートしてくれる男性が好きなのです。
荷物を持ってくれたり車で送ってくれたり、食事に誘ってくれたりする彼氏を求めているのです。
お嬢様気質ですから、エスコートされるのがあたり前なのです。
何にもできない男性には、まったく興味がないのです。
どれだけ楽しいデートプランを持っているか、どれだけの引き出しを持っているかが評価の分かれ目です。
若い男性は、ラブストーリーの映画に連れて行くのも多く、その後はディナーを食べに行くのが定番のようです。