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台湾人女性の14個の恋愛傾向とモテ...(続き5)

これをしっかりとやっておかなければ、「他の男性はみんなできるのに!」と怒ってしまうのです。

彼氏を執事だと思っている?!

考え方を変えると、付き合い始める時には彼氏は恋人とは認識せずに、単なる執事だと思っているようです。

自分がしてほしいことをストレートに指示して(命令かな?)、しっかりとやらなければ怒りだすのです。

元カレの方がしっかりとできた、などと平気で比較するのです。

親が子供をしつけているような雰囲気と思えば、分かりやすいかも知れません。

でも、台湾の男性はしっかりと対応して、彼女に満足してもらうように努めるのです。

7:顔ではなく内面を重視する

台湾女性は、自分のことを大事にしてくれて愛してくれる人が一番です。

多少の我がままも許してくれる心の広い男性で、しっかりとエスコートしてくれることを期待しています。

イケメンかどうかよりも、一緒に居てくれてワクワクさせてくれる男性を熱望しているのです。

顔ではなくて内面を重視するのです。

8:ナチュラルメイクで男性を落とす

色白で肌がキレイので、ノーメイクでも平気なのです。

持ち前の明るさと気の強さで、好みの男性をとりこにするようです。

台湾の女性も、基本的には綺麗になりたいと願っています。

日本人の女性のメイクを知っているので日本的な美意識ももっており、日本の化粧品ブランドも家に持っている人も多いのです。

しかし、洋服もそうですが、普段からあまりおめかしはしないようで、バッチリと化粧している女性は街の中心街に多くて、少し離れると基本はスッピンかナチュラルメイクなのです。

台湾の男性も、あまりケバイ娘には近寄らないようで、ナチュラルメイクで素足にホットパンツ姿のエネルギッシュな娘さんを好むようです。

脚のムダ毛も剃らずに自然に近いナチュラルメイクで男性を落とすのです。

9:自分の恋愛に自信を持っている人が多い

台湾ではもともと共働き家庭があたり前のようで、日本のように専業主婦という概念があまりないようです。

だから、結婚しても女性は仕事を続けるようで、自分の稼ぎは自分が好きに使うようです。

だから、結婚前の恋人同士のデートでも、その費用は男性が負担するのが普通です。

共働きでも、結婚してからの生活費は男性がまかない、女性は自分の稼ぎは貯金したリ好きなものを買うために使うのです。

だから、将来の結婚を見据えて、恋人としてふさわしいかを判断してから本格的にお付き合いするのです。

このように、自分に対する優しさや忠誠を確認するので、自分の恋愛に自信を持っている女性が多いのです。

10:料理は苦手

誰に聞いても、台湾の若い女性は料理ができないと言います。

それには理由があるようです。

それは、台湾の生活習慣とか風習というべきでしょうか、食事は屋台で済ます人が多いのです。

年を取って家庭料理を覚えるまでは、屋台が食事の場なのです。

若い女性が暮らすアパートには、満足なキッチンが備わっていないという事情もあるようです。

従って、アパートで満足に料理をすることができないので、屋台に出かけて食事を済ますのです。

朝は近所の朝食屋で済ませ、昼は会社の近くのコンビニで弁当を買って来て食べる、夜も行きつけの食堂で麺類を食べるという生活なのです。

家で自炊するという必要もなく、手軽に安い食事ができる屋台やお店がたくさんあるのです。

台湾女性が料理ができないのは、その必要がないほど屋台などの外食産業が流行っているためです。

日本でも、博多の中州や天神の屋台は有名です。

お酒飲みには最高の場所なのですが、台湾も屋台は大衆の食事の場所として認められているのです。

台湾を訪れた日本人観光客も、一度は屋台の並ぶエリアで食事をした経験があるはずです。