顔立ちやいで立ちに魅力を感じるのも、私たちの本能として感じているのかもしれませんね。
ヘビ顔の人はこんな人!ヘビ顔芸能人5選
ヘビ顔の特徴は、顔立ちなどの見た目だけではあらず、オーラや雰囲気が大切であるということもお話してきました。
人気者の多い芸能人の中でも、ヘビ顔と分類される方はやっぱり特徴的。
どんなところが魅力的なのか、チェックしていきましょう!
1、綾野剛
キレイな眉がクールな印象の綾野剛さん。
細めの目にはよく見ると涙袋があり、特に笑うと中性的なイメージの目元になります。
口角の上がった、やや大きめの唇も女優さん張りに美しいです。
一方で、太めでしっかりとした鼻筋の存在感が強く、男らしさを感じます。
長髪も金髪も、どんな髪型も似合ってしまうおしゃれさんです。
役作りが含まれていたとしても、違和感なくなじんでしまうところはセンスもありますが、ヘビ顔ならではでしょう。
ですが、「自称雰囲気イケメン」とご自身で話していたこともあります。
身長が高く、アクションシーンは豪快に見せますが、シリアスなシーンではとてもセクシーさを感じます。
実は交友関係が広く、SNSなどで他の俳優仲間との写真を公開しており、ミステリアスで一匹狼っぽいイメージとのギャップが、モテる要素のひとつかもしれません。
2、松田翔太
顔立ちやスタイル、ファッションをトータルして、全体的なラインの細長さが印象深い松田翔太さん。
身長もありながら、線の細さは中性的なイメージや、2次元寄りの雰囲気が感じられます。
顔立ちでは、細長い目元に大きな鼻と、お父様の松田優作さんにそっくり。
元祖イケメンの要素をしっかり引継ぎつつ、小さな顔と色白の肌で、現代のモテ要素をしっかり併せ持っています。
そのいで立ちはとてもクールで、冷ややかなオーラを感じます。
一方でCMやドラマ、バラエティなど活躍の幅は広く、ストレートに天性のセクシーさを見せることもあれば、コミカルなキャラクターを出されるときもあります。
独特なファッションセンスですが、何でも自分流に着こなしてしまうオシャレさんです。
3、森山未来
くっきりとした一重まぶたが印象的な森山未來さん。
筆で描いたかのような切れ長の目は、とてもセクシーで美しいです。
視線の先がどこか、彼方を見ているような儚さを感じ、ミステリアスです。
鼻筋はハッキリと通っていて、まさにヘビ顔の特徴が揃っています。
斜めや横からのカットで見られるフェイスラインがとてもきれいです。
そんなところに中性的で、いつまでも少年のような童顔の要素もあり、幼い雰囲気を感じます。
ですが実は喉ぼとけがしっかりしていて、よく目立ちます。
男らしさを感じるパーツでもありますよね。
おしゃべりというイメージは薄く、黙っていてクールな、どちらかというと武士のようなオーラを感じさせます。
4、大沢たかお
はっきりとした三白眼が一番力強い、大沢たかおさん。
涼やかな目元ながらも、笑顔がとても優しい表情なのが印象的です。
時代劇での和服姿もとても似合っており、日本人らしく落ち着きのある雰囲気がとても人気です。
大人しめな印象と対照的に、ぽってりと厚みのある唇はとてもセクシー。
高さのある鼻は芸術品のように端正で、魅力的なパーツです。
たたずまいはミステリアスな雰囲気。