醤油とソースの中間として位置づけられています。
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ソース顔
とにかく濃い、暑苦しさを感じるくらいの顔立ちが特徴なのがソース顔。
欧米風の要素が強く、日本人離れした顔と評されます。
鼻筋が高く輪郭もはっきりとしていて、とても男らしい雰囲気です。
キリっとした眉は太く力強く、とてもワイルド。
髭もとても似合います。
ホリの深い目元は二重でぱっちり、男らしさのなかに優しさも垣間見えます。
体つきもがっちりめで、男性ならではのボリュームのある筋肉を持っています。
阿部寛さん、伊勢谷友介さん、北村一輝さんなどが有名な顔立ちです。
骨格がを含め線が太くしっかりしており、男らしさ全開な男性がソース顔と呼ばれています。
ヘビ顔だけ動物なのは特別な存在だから?!
ヘビ顔男子以外の特徴を見ると、やはりどこにも分類しづらいのがヘビ顔です。
見た目にクールと言っても、醤油顔に日本人らしさやソース顔に外国人ぽさがあると例えられるなかで、どちらにも属さなかったり、スタイルやファッションも大切な要素として加味されます。
また、雰囲気や気質も、これまでにあまりなかった特徴をもっていることが、新しくヘビ顔と言われるようになった所以です。
男性らしい性質や側面も持ちながら、表立ってそれをアピールしようとしなくても女性からモテるというのは、過去にはなかったタイプです。
能ある鷹は爪を隠す、ということわざもありますが、強い魅力があるからこそ、アピールせずとも女性が寄って来るという、特別な存在なのかもしれません。
従来はモテる要素が全くなかった
力強く、たくましくて頼りになる、いかにも男らしい!という男性がモテる要素として重要視されてきました。
もちろんその文化や、潮流というのは絶えてしまったわけではないので、女性から選んでもらうためには大切なポイントです。
一般的に女性は、男性に守ってもらいたいという本能があります。
つまり、中性的な雰囲気やいで立ちでは訴えかけが弱く、パートナーとして選んでもらえる可能性が低かったのです。
ですが、時代は変わりました。
少し大げさかもしれませんが、戦争は終わり平和な世界が安定して存在しています。
兵器や武器を持つ必要性もなくなり、現在の日本では徴兵制もありません。
フィジカル的な強さが、男性のらしさ・強さとイコールになる時代は終わりを告げたともいえるのです。
また、女性もしっかりと社会に参画し、男性と肩を並べて働ける時代になってきました。
政府も女性活躍社会の実現を目指す、と掲げているほどです。
女性もそれなりに強さを兼ね備えてきた現代だからこそ、ヘビ顔男子というジャンルが生まれ、モテるようになったといっても過言ではないのです。
️ヘビ顔男子をずっと眺めてたい♡
モテる男性、イケメンにも様々なタイプがありますが、ヘビ顔と定義される男性は顔の印象として濃すぎず、薄すぎずな新しいジャンルとして人気があります。
また、顔立ちだけでなくオーラや雰囲気も、モテる要素として重要視されており、特にヘビ顔男子はその独特の雰囲気を併せ持っていることがポイントです。
顔立ちがきれいで、線の細いスタイルからはセクシーさが強く感じられ、女性は惹きつけられてしまいます。
ミステリアスで、ちょっと危なそうなイメージだからこそ、怖いもの見たさに近い、興味が湧いてしまうのでしょう。
エネルギッシュで男らしさあふれる男性とは対照的ですが、神秘的でカッコいい、そんなヘビ顔男子に睨まれてみたいですね♡