私が昔社内恋愛をしていた事があるのですが、別れてしまいその人とは疎遠にはなりましたが、お互い職場にいるので顔を会わせるのがしんどかったですね。
別れた時はどん底だったので、気分が悪かったです。
慣れていけばそこまで仕事に影響はしなくはなりますが、多少冷静さはかけてしまうのでケアレスミスを誘発しやすかったと思います。
自分が気が付いたのであれば良いのですが、何回もミスをしてしまっていると、上司から呼び出されるレベルにまで発展してしまう可能性が高いでしょう。
気になるけど仕事に集中したい
好きな人がいるとついつい目で追っかけたくなるんですよね。
それは男女共に共通する部分ではあるとは思います。
しかし仕事に集中していないと、ミスを誘発しやすくなるので、よい環境とは言いにくいです。
好きな人が目の前にいるからこそよく見せたいと頑張るのであれば良いとは思いますが、大半はその逆で緊張したり動揺したりしてしまうので良くはないでしょう。
基本的に好きな人がいる以前に集中が出来にくいというのは、甘えが発生している証拠です。
集中したいではなく、集中しなければいけないと思って下さい。
好きな人がいるから無理!と思うのであれば、転職するしかありませんよ。
こんな行動は男性からの好き避けサインかも
男性からの好き避けサインを見抜く方法をお伝えいたしましょう。
正直に言うと嫌われているかどうかのラインが際どい所でもあるのですが、悪い方向に考えるよりもこの人は私の事が好きなんだと適当に思っている程度で良いと思います。
ただそこまで気にする必要はないので、軽く相手にしておく方が楽ですよ。
男性の気持ちに一々気にしていても仕方がありませんしね。
ただ好き避けの行動は、どれも相手側に対して失礼な行為ではあるので、そこまで深く考えなくも大丈夫です。
嫌な言い方をしてしまうと好き避けしている男性は、童貞のようなものだと考えて下さい。
童貞とは男性が女性経験がない事を指すのですが、この場合肉体的ではなく精神的な童貞であるというものなのです。
自分に自信がなく、独特の価値観を持っている、最大の特徴としては現実逃避をしているという事ですね。
1.あいさつが素っ気ない
好き避け以前の問題かもしれませんが、挨拶が素っ気ない=好き避けとは考えにくいです。
自分のみ適当な挨拶をされている場合は、見て確認しておいた方が良いですよ。
他の人にも同じ様な挨拶かもしれませんし、元々低血圧なので朝は元気がないだけかもしれません。
正直挨拶はそこまで気にした事がないですね。
男性は女性と違ってそこまで元気よくハキハキ挨拶する人の方が少ないです。
2.すれ違ってもどこかそっけない
特に気にする必要はありません。
プライベートならともかく、仕事ですからね。
私も素っ気ない態度の人はどっちかと言えば苦手です。
嫌われているのかなと悲しくなります。
本人的にはそんなつもりはないかもしれませんが、笑顔で挨拶してもそっけなかったらちょっと傷ついてしまいますね。
仕事でなければ意識して避けたいと思ってしまうでしょう。
3.あまり目を合わせようとしない
好き避けとはいえ目を合わせない人は、非常識としか言いようがありません。
人と話す際は目を見て話すのが基本とされています。
目を合わせない代わりに、別の所を見てしまうといやらしい人という印象が強くなり、女性側の印象は悪くなってしまうでしょう。
実際に30代後半で目を合わせない人がいたのですが、凄く不愉快でした。
目がぎょろぎょろしていて怖かったですし、体をじろじろ見られていたような感覚だったので気持ちが悪いとしか言いようがありません。