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不細工男の彼女の作り方。とっておき...(続き4)

紅茶はまだ好みの差がそこまで激しくはありませんし、お茶やミネラルウォーターは嫌いな人がそういませんので無難でしょう。

ただし紅茶もお茶も利尿作用がありますので、飲んだ後にはトイレ休憩にも気を遣ってあげましょう。

その際はもちろん、女性にトイレに行くか聞くのではなく、自分からトイレに行きたいと申し出ることで、女性に恥ずかしい思いをさせずに済みます。

12.食事の作法に気を付けて

男性の食事の作法や食べ方を、女性はこっそりとチェックしていることが多いです。

女性自身はデートともなれば、かなり自分の食事の作法には気を遣います。

しかし男性の場合は女性ほど気を遣うことがないため、ついいつもの調子で食べてしまう人もいるでしょう。

しかし、もし普段犬食いをしたり、スマホを見ながら食べたり、だらしない姿勢で食べたりしている人は、それをそのまま女性の前でもやってしまうと、女性からの印象は悪くなってしまうでしょう。

フルコースを食べに行くときのように、しっかりとした作法を身に付ける必要はありません。

女性と食事をする時には、「スマホをいじりながら食べない」「口に食べ物を含んだまま話さない」「だらしない姿勢で食べない」この3つに気をつけていれば、問題なく互いに食事の時間を楽しめるでしょう。

13.デートコースはあらかじめ決めておく

デートコースは予め決めておくと、女性をスムーズにリードすることができます。

可能であれば前日までに下見をしておき、実際にどういうルートで回るのかを確認しておきましょう。

女性を連れていきたいお店があっても、当日ぶっつけ本番で行こうとすると、道に迷ってしまうかもしれません。

あちこち迷っては女性を疲れさせてしまうので、行きたいところへは迷わずに行けるようにしておきましょう。

もしも女性と予め行く場所を決めているのなら、その周辺で寄れる場所があるかチェックしておきましょう。

女性の好きそうなお店やランチの場所などを事前に調べておくと、女性も「今日のためにいろいろと気を遣ってくれたんだな」と嬉しく感じます。

また、例え前日までに下見をしたとしても、デートの時にしたり顔で周辺を説明して回るのは控えましょう。

「きみのためにいろいろと調べたんだよ」という気持ちをアピールしたくなっても、それを表に出してしまうと鬱陶しがられてしまうことがあります。

押しつけがましくならないように、あくまでもスマートに女性をエスコートできるように努めましょう。

14.女性には「心の裏」があるのを忘れずに

女性は男性よりも演技上手です。

本音を隠すのが上手く、表面上は楽しそうな雰囲気を出すのも、男性を褒めるのもとても巧みです。

そのため、もしも女性がおべっかで男性を褒めたとしても、それをそのまま鵜呑みにはしないようにしましょう。

もちろん褒めてもらえれば男性は嬉しく感じます。

しかしそれで「彼女の気持ちを手に入れた」「自分と気持ちが通じ合った」と思い込むのは早計です。

もしかしたら女性はあなたに合わせてくれているのかもしれません。

例えばあなたのおすすめのお店に食事に行き、本心ではあまり料理を美味しいと感じていなくても、あなたを気遣って「とっても美味しいよ」と言うかもしれません。

しかしそれは男性を騙そうという気持ちではなく、デートで気を遣ってくれているあなたへの感謝の気持ちも込めて、あなたの気持ちを落ち込ませないようにとの女性なりの優しさから嘘をついているのです。

女性の言動をすべて嘘か本当かと疑っては切りがありませんので、女性の仕草や態度から本心を探るように努力し、もしも本音と建前だと分かったら、それを責めるのではなく女性が本当は何を望んでいるのかを考えて行動するようにしましょう。

15.突然抱きしめたりしない

デートの別れ際や、女性への気持ちが感極まった時などに、つい女性を抱きしめようとする男性がいます。

その行為は、まだ付き合ってもいない内から、映画館デートで女性と手を繋ごうとするのと同じくらいにNG行為です。

女性は男性との距離を慎重にはかり、付き合うかどうかという時までは男性の誠実さや紳士さを見極めています。

例えお互いに良い雰囲気になったとしても、まだ正式に付き合ってもいない内から手を繋ごうとしたり抱きしめようとしたりすると、女性は「軽い男なのかも」「直ぐに手を出すタイプかもしれない」と男性を警戒して離れてしまいます。

そのため、抱きしめたり手を繋いだりするのは、きちんと付き合うことが決まってからにしましょう。

間違ってもまだデートの段階で抱きしめようとすれば、ほとんどの女性は引いてしまいます。

その行動、ダサすぎ!不細工だと思われがちな行動・格好

自分が女性から見てダサいのかどうかは、なかなか自分では分からないかもしれません。

同性同士であればなんとなく分かり合えることでも、女性から見れば「信じられない」とドン引きしてしまうこともあります。