女性から見てダサいと思える格好や行動をしていると、いつまで経っても彼女を作ることなどできませんので、どんな格好や行動が女性から不細工だと思われやすいのかをきちんと把握しておきましょう。
以下に女性から引かれやすいことについてまとめましたので、参考にしてみて下さい。
1.オタ用語を使っている
「ステマ」「ファッ!?」「ぬるぽ」など、オタ用語を日常的に使っている人は、女性からモテるのは難しいでしょう。
SNSでオタ用語も大分一般に普及してきましたが、SNSのようなネット上でオタ用語を書き込みするのと、日常会話の中でオタ用語を使うのとではまったく違います。
女性も同じようなオタクであれば、お互いにオタ用語で話していても違和感はないかもしれません。
しかし、オタクではない女性と話しをする時にオタ用語を使っていると、「気持ち悪い」「変なの」「いかにもオタクっぽい」とドン引きしてしまう女性もいます。
2.必ずいちゃもんをつける
誰かが「いい」と言ったものに対し、聞いてもいないのにそれを批判したり、いちゃもんをつけたりする男性は、女性からダサいと思われやすいです。
正当な理由があって話し合いの場で批判や非難をするのはおかしなことではありませんが、普段の会話の中でもやたらと人にいちゃもんをつける男性は、人から見れば「器の小さな男」だと思われます。
例えばある女性が「これかわいいね」と言ったことに対し、「そうか?変な色だと思うけど」などと否定や文句、ケチをつける男性は、まず女性からモテることはありませんし、彼女がいても逃げられてしまう原因になるでしょう。
3.服装に気を遣っていない
服装に気を遣っていない男性は、どんなに顔が良くても、また性格が良くても女性からはダサいと思われてしまいます。
特別におしゃれをする必要はなくても、最低限清潔感のある格好や、靴や時計などのワンポイントに気を遣うことで、女性の男性に対する好感度は上がりやすいです。
服装とは、そもそもモテるために気を遣うものではありません。
自分がどんな人物なのかを、最も手っ取り早く周りの人たちに伝える手段なのです。
自分を真面目な人間に見せたいのであればそれなりの服装をしますし、また気軽な印象にしたければ、少し隙のあるファッションに身を包むでしょう。
服装がその人の人間性を表わしますので、自分という人間を誤解されないためにも、最低限の服装を心がけることは大切です。
それができていない人は、外見のみでなく中身もだらしないと思われてしまうでしょう。
4.自分のことばかり話す
男性の中には、自分語りが好きな人がいます。
自分がこれまでにどんな人生を送ってきたのかを長々と話す人もいれば、過去の武勇伝を持ち出してそれに浸る人もいます。
また、最近あったことを自慢げに話す人もいますが、誰もがその人の話を聞きたいと思っているわけではありません。
「そうなんだ!それで?」といかにも興味津々にこちらの話に身を乗り出してこない限り、適当なところで自分語りを止めなければ、「自分に酔いしれる面倒な男」だと女性からは引かれてしまうでしょう。
多くの人がそうであるように、自分の話しはしたくても、誰も人の話など求めてはいないのです。
その加減を分からずに、相手の話は聞かずに自分の話ばかりをする人は、女性だけでなく男性からも嫌われてしまいます。
5.箸の持ち方が汚い
女性は意外と男性の仕草や言動をよく見ています。
誰も見ていないと思ってゴミをポイ捨てすれば「最低」と思われてしまいますし、また食事の仕方が汚ければ見ている側は食欲を失くしてしまうでしょう。
箸の持ち方ひとつとっても同じことです。
箸の持ち方が間違っている人は案外多いですが、それでもできるだけきれいに見せようと努力している人はまだ評価されます。
しかし、無意識に汚い持ち方をしていると、育ちが悪いと思われたり、教養がない、だらしないなどと思われたりすることがあるでしょう。
6.話のバリエーションがなくてつまらない
話のバリエーションがない人は、いつも同じような話しかできません。
毎回のように同じ話をしていたり、人から聞いたような話ばかりをしたりする人は、女性から「話がつまらない」と思われてしまいます。
話がつまらないと思われてしまったら、女性はその男性に対する興味そのものを失くしてしまうことが多いです。
脱、不細工男!彼女をゲットしよう!
いかがでしたでしょうか?
不細工かどうかの基準は、単に容姿の優劣だけではありません。
顔がどんなに整っていても、清潔感がなかったり中身が最低だったりすれば女性にモテることはできません。