柔らかい印象
パーマのセミロングにすることで良いのは、全体の印象が柔らかくなることなのではあいでしょうか。
全体的にふんわりした印象になるので、第一印象できつさを感じさせるようなことがありません。
ユニークな印象というのはなくなりますが、「清楚な品のある人」としては見てもらうことができるようになります。
個性を重視したい方には少し物足りないように感じてしまうかもしれませんが、男性受けを良くするためには、個性よりも落ち着いた印象であることの方が大切だということもありますよ。
5.ミディアムストレート
ミディアムヘアというのも、おすすめのヘアスタイルの一つです。
ストレートにすることで、全体的に清楚な印象になりますね。
セミロングよりも少し明るい印象を与えることもできるのではないでしょうか。
このミディアムストレートで注意しなければいけないのは、ストレートと言っても完全に髪先までのストレートにすると「おかっぱ」の印象になってしまうことでしょう。
少し髪の毛が重めに感じてしまうということもあるので、できれば、毛先だけを少し巻いてみるなどすれば良いかもしれません。
内側に癖をつけてあげるだけで、ストレートの持っている「おかっぱ感」を薄めることができますよ。
きつく巻いてあげる必要はありませんが、毛先まで直線を保つような必要はありません。
落ち着きがあると好評
ミディアムストレートの良い点は、落ち着きがあるように見えるところでしょう。
明るくて活発という印象はなくなりますが、男性受けが良いのは落ち着きがある清楚な女性の方です。
もちろん、明るい印象の女性も好まれますが、ミディアムストレートから暗めの印象になるということはないので、そこは安心しても大丈夫です。
明るくて爽やかながら、きちんと落ち着きを持った大人の女性に見えるというところが魅力なのです。
6.ミディアムパーマ
ミディアムパーマも良いですね。
ミディアムヘアのパーマとなると、ロングやセミロングよりも可愛らしい印象になります。
顔の周りでフワフワとした髪が揺れているのは、男性受けが抜群でしょう。
最も、大人っぽい女性を狙っているひとには、少し幼すぎるような髪型ではありますが、男性からしてみると可愛らしいという印象になるはずです。
ミディアムパーマの場合にも、きつめにパーマをかけずに、全体として柔らかな外見になるような「ゆるふわ感」を出すことを忘れないようにしましょう。
また、巻き方も自分に合うようなものにすると良いのではないでしょうか。
フェミニンな雰囲気
やはりミディアムパーマの魅力は、その女性らしさにあるのではないでしょうか。
フェミニンで可愛らしく、いかにも女の子のような印象を作ることができます。
ただし気を付けなければいけないのは、パーマのかけ方ですね。
ミディアムパーマの場合には、顔周りのゆるふわ感が強く出るものとなります。
そのため、顔の形などのインパクトを考えなければいけないのです。
面長の人と丸顔の人では、顔周りのボリュームの出し方に違いを出さなければいけないですし、そこは美容室で相談してみてくださいね。
可愛らしい雰囲気を作ることができるミディアムパーマですが、間違うと欠点が強調されてしまうので注意が必要です。
7.ナチュラルショート
ナチュラルショートは、自然な短さのショートカットのことです。
ベリーショートよりも長いですが、肩につかないくらいの短さのショートヘアのことを言います。
ずっとロングにしていた人でも、それほど抵抗感なく切ることができる長さなのではないでしょうか。
すぐに髪が伸びてしまう人はケアが大変ということもあるかもしれませんが、それさえクリアしてしまえば、普段の手入れはロングヘアよりもずっと簡単です。
癖毛の人は、癖が出にくい短さまで切ってしまえば良いので、意外とそれほどまでに短くしてしまうと、寝ぐせに困るということはありません。
夏などに切りたくなったら、自分に似合う短さを探してショートに挑戦してみるのも良いでしょう。