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立ち姿を美しくする9個のコツ!姿勢...(続き3)

この骨の部分を意識することによって立ち姿を綺麗にすることが出来るでしょう。

首の角度同様に、普段から携帯電話やゲーム機などをじっと見ていると自然と目線が下に下がってしまいます。

また肩が内側に入る事によって前かがみの姿勢になってしまう事もあるでしょう。

それを改善するためにも、肩甲骨を内側に入れる事を意識しましょう。

内側とは背骨の方という意味です。

肩甲骨を背骨につけるように意識する事によって胸の部分を開く事が出来るようになります。

そうする事によって、自然と胸を張った美しい姿勢を作る事が出来るようになるのです。

自分では正しい姿勢をしているつもりでも、肩甲骨の位置が悪いという事は以外にも良くあります。

そのせいで、背筋が悪くなってしまうだけではなく肩こりの原因になったり腰痛などの原因になってしまう場合もあります。

普段の姿勢を気を付ける事によって、長年悩まされ続けた不調を改善することが出来るようになるかもしれません。

4:片足を一歩後ろに下げる

美しい立ち方を作る場合、足の位置にも気を付ける必要があります。

ただまっすく立っているよりは、足を一歩後ろに下げた方がよりきれいに見える事でしょう。

モデルさんが立つ際も、足はまっすぐそろえるよりも、どちらか一方を後ろに下げているものです。

そのアンバランスさが、姿勢を美しく見せるポイントとなるのかもしれません。

5:鎖骨が床と平行になるように

鎖骨とは、首と方の間にある骨の事を指します。

細い人などは、何もしなくともその骨が見えている事でしょう。

正しい姿勢を意識する際には、何か目印があった方が分かりやすいはずです。

そんな時にも活用することが出来るのが、この鎖骨なのです。

鎖骨を床と平行になる事を意識して立ちます。

すると自然とまっすぐに立つ事が出来るようになるのです。

自分では正しく立っているつもりでも、すでに姿勢が曲がっている場合には床と平行になっていない場合もあります。

そのせいで、自然と横を向いてしまっている形にもなってしまう事もあるでしょう。

そもそもの立ち方が間違っていれば、そのあと細かいところを意識したとしても治る事はないのです。

だからこそ、最初が肝心です。

しっかりと立つためにも、鎖骨の部分を意識して行動してみてください。

どんなにいい目印を作っても、無くなってしまっては意味がありません。

どんな時にでも自分のそばにあるかららこそ、目印として仕様することが出来るのでしょう。

鎖骨の場合には、必ず自分の周りにある目印です。

だからこそ、それを利用することによって、より的確に美しい姿勢を手に入れる事が出来るでしょう。

6:骨盤は傾けない

骨盤は、私たちを支えてくれる大きな骨です。

この骨の中には内臓なども詰まっており、とても大切な役割をはたしています。

とても大事な骨なのにもかかわらず、女性の場合には出産などによってその位置が大きくずれてしまう事もあります。

一度ずれてしまった骨は、なかなか戻る事が出来ず、自然と変な位置のまま定着してしまう事があります。

そのせいで、下っ腹がぽっこりとでてしまう原因となったり、便秘の原因になる事もあります。

とても大事な骨だからこそ、その位置には十分に注意しなければなりません。

骨盤の位置を意識するさいには、骨盤を傾けないように立つ事が大切です。

それが、尾てい骨とよ場fれるおあしりの部分が床に着いてしまっているようでは正しい姿勢とは言えません。