あなたは、やる気がなくなってしまっても「もうそんなことはいっていられない」というような状況になったことはありますか?
まさにこの文章は、そのような危機的な状況を表しています。
宿題や課題、仕事の納期がせまっているのになかなか終わっていない、そんな状況でしょうか。
「とにかくそんなこと(やる気の出ないようなこと)でやる気をそがれている(がっかりしている)暇はない」という意味になります。
まさにやる気が亡くなりそうな自分にムチをうっている様子が伺えますね。
️「げんなり」してしまう相手の態度
もう何度もお伝えしている「げんなり」の意味ですが、そんな「げんなり」した気持ちにあなたはなったことがあるでしょうか?
げんなりとした気持ちというのは、自分で自分にしてしまったことで感じることもあれば、誰かからされたことによってげんなりした気持ちになることもあります。
ここでは、自分にたいしてげんなりしてしまうのではなく、他者からある行為をされたことによって”げんなりしてしまうのはどんなときなのか”をお伝えしたいと思います。
誰かとコミュニケーションをとらずして生きることは出来ないですよね。
だからこそ、お互いに気持ちの良いコミュニケーションをとりたいもの。
そんな心地よいコミュニケーションをとれるためにも、以下のことはおこなわないように気をつけたいものです。
態度が冷たい
あなたは、誰かに冷たい態度を撮られてしまったらどう感じますか?
これまでにはまったく冷たい態度をとってこなかった人が急に冷たい態度をとってくるようになると「どうしてそんなことをするのだろう?」「私ってなにかしたかな?」なんて不安ン感じてしまうものです。
それだけであればいいのですが、相手に対して何かをしてあげたときに冷たい態度をとられると「これまでしたことってむだだったのか」とがっかりしてしまうんですよね。
それは、自分が相手に期待していた反応を得ることが出来なかったからなんです。
また、あなたは初対面の人にはどのように接するように気をつけていますか?
多くの人は、相手と良い関係を築けるように気を使っているはず。
こちらは気を使っているにも関わらず、冷たい態度をとられてしまうとそこでもまたがっかりしていしまうんですよね。
あなたは相手に対して冷たい態度をとってるように感じていないかもしれませんが、笑顔がないだけでそのように思われる可能性があるので気をつけましょう。
散らかっている部屋
「よおし!今日は家に帰って仕事を仕上げるぞッ☆」なんて気合を入れてルンルン気分で家に帰ったはいいものの、その部屋は散らかり放題。
まるで掃除を最初にしなければいけないような状況だったら、どのように感じるでしょうか?
きっと、それまで感じていたやる気なんてどこかにいってしまって、「もう何もやりたくない」と思ってしまうのでは?
家族がいるのであれば、その家族の気持ちまでも害さないくらいにキレイさを保っておきたいものです。
恥じらいが消えた時
男性が女性に対して”げんなりしてしまう”といわれているのが、女性が恥じらいの気持ちをなくしてしまったときなんです。
恥じらいの気持ちがなくなるとは、どういうことか?
お付き合いを始めた当初はキスをするのも手をつなぐのも恥ずかしがっていたし、その上である体の関係なんていえば恥ずかしがっていてそこが可愛くて仕方ありませんでした。
しかし、日が経つにつれてその恥じらいはなくなっていき、最終的には目の前をマッパであるくようになるなんてことも…。
それってその男性に対して「恥ずかしい」という気持ちをもたなくなってしまった証拠でもあるんですよね。
そうすると女性らしさを感じることができず、男女の関係をもつことに意欲的になれなくなることも。
女性陣は、どんなに相手の男性に恥じらいを感じなくなったとしても少しくらいは男性を夢見させてあげるために”恥らっている自分”を演じるようにしてみて。
それが二人の関係を持続させる秘訣になるからです。
自分の話を聞いてくれない
誰かに必死に話をしている、なにか大切なことを伝えている・・・ そんなとき、相手がスマホに夢中になっていたり、テレビに夢中になっていると「話している意味がないのではないか」「この人はどうせ聞いていないのだから」とがっかりしてしまいますよね。
聞いて欲しくてこちら側を向くように催促するも逆ギレ。
そんな相手に伝えている自分がばかのように感じるし、伝える気力もなくなってしまいます。
これが原因で別れるカップルも多数。