まさに、その教師の気持ちを表しているのがこの文章になります。
「いじめを防ぐことが出来なかったのは、教師として恥ずかしいことだ、いじめられた保護者に顔をみせられないほどに申し訳ないと思っている、何も出来なかった自分に反省している」という意味になります。
いじめは、教師だけが防ぐことは出来ませんが、生徒の一番の味方であるはずの教師だからこそ気づいて欲しかったですね。
こんなことも知らなかったなんて、我ながら汗顔の至りだ
あなたは、周りの人は当たり前に知っていることだというのに自分だけ知らなくて恥ずかしかった!なんて経験はありませんか?まさにそのような気持ちを表現しているのがこの文章になります。
「こんなことも知らなかったのは、自分としてはとても恥ずかしいことだ」という意味合いになります。
筆者がはじめて「汗顔の至り」という感情を感じたのは小学生の頃でした。
あの有名なアイドルグループの嵐、SMAP、TOKIO、V6などがジャニーズだということをしらなかったんです。
ジャニーズといえば、タッキー&翼、少年隊のような昔のユニットしかないと思っていました。
まさにハズカシイ経験であり、そのときに教えてくれた友人の少しばかにしたような顔を忘れません。
さらに恥ずかしい気持ちになりましたからね!
実に汗顔の至りながら、これが失敗の原因だったと思います
あなたは、何か失敗をしてしまったときに反省をし、どうしてそのようなことがおきてしまったのか原因を探っているはずです。
この文章は、まさにそのような状況を表現している言葉になります。
「実にお恥ずかしい話ですが(こんなことをいうのも肩身が狭いですが)、これが失敗の原因だったと思います」という意味になります。
自分のしてしまったことを受け入れ、そしてその反省点を誰かに伝えるのって容易なことではありません。
でもそうやって自分のミスを認め、反省するからこそ次に成長することが出来るんですよね。
初歩的なミスをしてしまい、汗顔の至りです
これも一つ前の文章とほぼ同じ意味合いになります。
「初歩的なミスをしてしまって、(こんなことでミスするなんて)恥ずかしい気持ちです」ということになります。
ここでは反省もしていますし、それ以上に自分がしてしまったことに対して恥ずかしい気持ちのほうが上回っているのが分かるでしょう。
人違いをしてしまい、汗顔の至りです
あなたは、人違いをしたことはありますか?筆者は、大学生の頃に「話したことのある知人」と思って「久しぶり!元気だった?」なんて声をかけた人がいました。
しかし、それって顔のつくりから服装、メガネの形まで似ているだけの”そっくりさん”だったんです。
相手はきっと「??」な状態だったと思いますが、なんとなくのテンションであわせてくれたのか「元気だったよ!」なんていってくれたんですよね。
その間違えた方と別れた後、「あ、あの人知らん人だわ」と気づいた自分に赤面したのを覚えています。
人違いしたあげくに、声までかけていたなんて。
なんて恥ずかしいことなんでしょう。
この文章はまさにそのような状況を示しており、「人違いをしてしまって、恥ずかしい気持ちです。(間違えた相手に失礼な気持ちです)」という意味になります。
みなさんも、人違いだけにはくれぐれも気をつけてくださいね。
昔の私を知っている人に会うのは汗顔の至りだ
人って年月が立てばどんどん成長して変わっていくものです。
この文章の話し手は、変わることが出来たけれども以前の自分がとても恥ずかしいことをしていたのでしょうね。
そのため「昔の私を知っている人に会うのは恥ずかしい」という意味になります。
昔のやってしまったことをばらされたり、また恥ずかしい思いをほり起こされてしまうと警戒している気持ちも読み取れます。
いってみれば”黒歴史”ってやつですね。
汗顔の至りという言葉を使う人の特徴
あなたはどこで「汗顔の至り」という言葉を見聞きしたのでしょうか?
筆者は、はじめて「汗顔の至り」という言葉に出会ったのは、大学生の授業で読んだ文章でした。
また、そのように文章で見聞きしたという方もいれば、いつもなにかにつけて「汗顔の至り」という言葉を使っている人が身近にいるのかもしれないですね。