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働きたくない人に向いている仕事6選...(続き5)

そうした何か一発当てたような人達も、何年も報われない日々を過ごしていたけれど諦めずに続けていたら、ある日突然大当たりした人ばかりなのです。

今日やって今日大当たりしました、なんていう人はいません。

一発当てるのにも準備期間は当然かかるのです。

最近動画再生サイトYouTubeでの動画配信で生活する、ユーチューバーという人々が注目されています。

トップともなると年間数億円稼ぐ人もいるそうです。

こういった人々を見て、自分も好きなことして楽して稼ぎたいとマネをする人が続出していますが、成功者たちも最初は誰も見てくれない動画を何年も投稿し続けて、やっと支持を獲得したという人ばかりなのです。

たくさん寝たい

大人になっても朝がどうしても起きられないという人はいます。

これは今まではただの怠けとされていましたが、最近は朝起きられない病気というものがあるということも認知されてきています。

そういった朝に弱い人々は会社が一般的に始まる朝の時間に合わせて起きるということが非常に困難なのでしょう。

働きたくないというより、このケースは起きられないということですから、夜勤を選ぶとか、自分の体質改善をしていくなどして適応できるようにしていく必要があるでしょう。

ただずっと寝ていたいから仕事をしたくないというのは、ただの怠慢でしかありません。

そんな甘えは早く断ち切ってしまわないといけません。

縛られたくない

人間は大きく2種類に分けることができます。

自分で決めて生きたい人と、決めてほしい人です。

前者は人にいろんなことを決められて縛られるのが嫌なので、会社員には向かないかもしれません。

時間や規則、考え、そういったものに常に拘束されているのが嫌で働きたくないと考えるのです。

こういう人は自分でビジネスを起こして独立するのがよいのではないでしょうか。

自分が社長なら何にも縛られることはありませんから自由に何でもできます。

しかし、実際そうしてみると、ある程度制約のあった会社時代のほうが良かったと思う人もたくさんいます。

全て何でもかんでもが自由になってしまうと逆に人は自由さを失ってしまうものじゃないでしょうか。

求人はいいことばかりしか書いてないので要注意

ハローワーク求人や、ネットでの求人情報を見て、求職者は職を探すわけですが、給料、職種、待遇、勤務地と様々なことが書いてありますが、そこに書いてあることは最低限の基本情報であって実際働いてみないことには分からないことがたくさんあります。

時給が魅力的だと思い応募してみると、稼働時間が少なく賃金が低くなってしまったり、未経験歓迎と書いてあったのに、職場はほとんどが経験者でばつの悪い思いをしたりと。

とにかく書いてあることだけを鵜呑みせず、できれば働く前に現場の見学をしっかりとやりましょう。

入社して即退社にならないために

せっかく面接して採用された仕事なのに話が違うじゃないかと落胆して即退社とならないように、いろんな心構えは必要になってくると思います。

物事の真実というのは自分で実際に見たり体験したりするまでは100%わかるということはありえません。

事前に聞いた内容を鵜呑みにしてしまうと、実際に見た時のギャップでショックを受けてしまうことになるでしょう。

人間関係良好アピールは信じない

「アットホームな雰囲気で人間関係良好な会社です」みたいなことがあからさまに書いてある求人は少し気を付けるべきです。

逆にそれをここまで大々的に書くということは人間関係に問題があってやめていった人がいるのではないか?くらいに思っておいたほうがいいです。

どんな職場にも馬の合わない人なんて1人くらいはいるものです。

人間は誰と誰が馬が合うかなんてのは分からないので、上司からみるとこのチームは皆仲良しでうまくやっていると思っていても、新しい人はその雰囲気に合わない可能性も十分にあるからです。

企業の仕事の内容や業績のアピールよりも人間関係が良好なことをアピールするということは、会社の業績がいまいちなのではないかとも疑ったほうがよいのではないでしょうか。

残業無し!は疑う

残業はありませんと書いてあっても信じないほうがいいです。

仕事には納期というものが必ずあります。

もし製品が納期までにできていなかったらなんとか間に合わせないといけない。