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えげつないとはどういう意味?方言な...(続き5)

しかし、そのような派閥に属しているからといっても安心できないんですよね。

ずばり、その派閥の中での争いが起きてしまうから。

お局同士の争いがえげつない

特にお局さん同士の争いほどえげつないものはありません。

お局さんというと、その派閥を長くやってきた人のこと。

自分がトップになることを信じて、その道を突き進んできたんですね。

だからこそ、他にもトップを狙うものが現れると露骨に恋愛のトラブルのように相手を蹴落とそうとします。

江戸時代の将軍の側近でもあった大奥では有名な話ですね。

大奥の場合は、殺害までも起こしてしまうくらいでした。

現在はそこまでいきませんが、やはり目を疑うものがあります。

悪口

えげつない行動といえば、代表的なものは”悪口”でしょう。

相手のことを信頼し、そして心からいい人だと思うことが出来ればどんなに悪い面をみても受け入れることが出来るものです。

しかし、それができない人にたいしては自然と悪口が浮かんでしまうのが女性。

それも誰かに伝えなければ気がすまないのも女性の考えなんです。

そのため、悪口をいっている姿をみて「女性ってこわい」と感じる男性もすくなくはありません。

表面上では仲が良く見えるがえげつない悪口を吐いている

悪口でよく見られるケースは、表面上ではとても仲良くしているように見えるのに影ではものすごいその相手の悪口をいっているというもの。

ニコニコして、いつも一緒にいて、それでいて心の内までも話している―まるで本物の親友のように周りから見ればそう見えるんですが、実際はそうではないんですよね。

一緒にいるときも相手にあわせて心の中で毒を吐いているんです。

そして、相手のいないところでものすごいひどい悪口をはいているので、女性ってなかなか信用できないもの。

演技するのがとっても上手なんです。

嫌がらせ

悪口ならまだいいほうかもしれません。

人によっては、相手へのむかつきや苛立ちという気持ちを”嫌がらせ”として行動してしまう人がいるからです。

大人になるにつれてそのような気持ちは自分でコントロールしていくものですが、それができないんですよね。

ねたみや嫉妬から始まるえげつない嫌がらせ

自分にもっていないものを持っている人がいる・・・それだけで嫉妬の対象になってしまいます。

嫉妬の対象になれば、もうその人がにくくて仕方ないんですよね。

自分はこんななのにアイツは良い思いをしている、ずるい。

と思ってしまうんです。

そのため、ねたみや嫉妬などからえげつない嫌がらせが始まります。

学生さんであれば、これはイジメに相当するものでもあります。

いつまでも根に持つ

えげつない性格の持ち主、そしてえげつない行動をする人というのはいつまでも根に持ちます。

そのため、いくら謝っても許してくれないことも。

いつまでも過去のことを引きずる

過去の固執したって何も変わらないですよね。

過去にこだわるより、未来にたいして行動を起こせばいいだけの話なのですが、えげつない人はそれができません。

一点しか見ることが出来ないんです。