そのため、一度えげつない人にターゲットにされてしまうと永遠に敵に見られてしまうことも。
女同士のえげつない人間模様に巻き込まれたときの対処法
これまでにえげつない女同士のバトルの例をいくつかお伝えしてきました。
今の生活からではまったく想像ができない人もいれば、「ああ、まさにこの状態を見たことあるわ」だとか「そんな状況に今まさに巻き込まれていて困っている」なんていう方もいらっしゃることでしょう。
できれば、女同士のえげつない人間関係に巻き込まれたくなんかないですよね。
しかし、相手はえげつない人なのでそんな他人の気持ちなんておかまいなしに、私たちにかかわりを持ってくるんです。
もしも、そのようにえげつない人間関係に巻き込まれてしまったらどうしたらいいのでしょうか?
その場から逃げるといっても逃げ切れないときもありますよね。
それに今はまだえげつな人間関係に巻き込まれる心配がなかったとしても、これから先の人生のなかで十分にあなたもそのようなえげつない人間関係に巻き込まれる可能性はあるんです。
そんな人間関係に巻き込まれている真っ最中であったり、そのような状況になってしまったときに右往左往するのではなくどのように対処するのが正しいのかを知っておくことにしましょう。
自分がターゲットにされかねない場合もある
えげつない人間関係というと、自分は第3者の目線でその関係を見ているということが多いですよね。
そのような場合ですと「自分は巻き込まれているけれど、あの当事者になることはない」と安心してしまうものです。
その安心から責任のない発言などをしてしまい、その関係にさらに引き込まれることもありえます。
というのも、自分がターゲットにされてしまう場合もあるということなんです。
えげつない人間関係って見ているだけでむなくそ悪いのに、そのなかに自分までも巻き込まれるどころかターゲットにされてしまうと考えるだけで、心苦しいですよね。
では、そのようにターゲットにされないためにはどのようにしていたらいいのでしょうか?
巻き込まれるのではなく巻き込むぐらいの気持ちが必要
これまでに何度もお伝えしていますが、えげつない女というのは自分のことしかほぼ考えていません。
相手や誰かの気持ちになって考えることがとても苦手ですし、そもそもそのようにしようと思ったことがないんですよね。
だからこそ、えげつないことを言うことが出来るし、えげつない行動を起こすことが出来るんです。
そのような人は、巻き込むことがとっても得意な生き物です。
だったら、その上をいくくらいの”巻き込む”気持ちを持って相手に接すればいいだけのこと。
巻き込まれたらどうしよう・・・と思うから巻き込まれてしまうんです。
あちらのペースにのまれてしまうんです。
そのペースにのまれないように、あなたのペースに相手をまきこんでしまいましょう。
少し相手には悪いことをしているような気がするかもしれませんが、相手はなにせえげつない性格の人。
あまり気にすることはないでしょう。
派閥や集団などに巻き込まれたと思わないようにする
次に派閥や集団などに関する問題に巻き込まれたときの対処法について見ていきましょう。
人は、独りでは生きていけない・・・なんてよく聞くセリフですね。
だからといって、えげつない女のいる集団や派閥に入るまでして周囲と一緒じゃなきゃいや!なんて思っている方は少ないのではないでしょうか。
しかし、えげつない女というのはそのような派閥や集団を作っているものです。
そしてひそかに周りの人を巻き込んでいきます。
そのため、派閥に入ったとみなされるとその敵対している派閥からターゲットにされてしまうなんてよくある話なんです。
よくもそこまで見てるなぁと逆に感心してしまうんですが、そうもいっていられないですよね。
そんなときは、どのように行動していけばいいのでしょうか?
自分の目的や軸をしっかりと持っておく
ずばり、どんなときでも自分の目的や軸を持っておきましょう。
そもそも誰かと一緒にいないと安心できない、というのは、自分を持っていない証拠でもあります。