あなたは「人生に疲れた」と思ったことがありますか?

きっと誰しも一度くらい、人生に疲れた時に自分の人生について不安を感じたり、絶望したりした経験があるでしょう。

しかし、人生にはあらゆる一面があり、とても多面的なもの。

一度くらい「もうだめだ」と思っても、それは人生のほんの一片に過ぎないのです。

少し角度を変えれば、明日からでもまったく違った人生を歩むことができます。

人生は常に未完成で、刻一刻と変化を続けていくので、今の人生に満足していない人は、自分にとって最善のカタチが見つかるまで歩みを止めてはいけません。

自分で自分を諦めてしまったら、もうどうにもならなくなってしまいます。

人生に疲れた時の6個の対処法

今回は、アナタの人生の未知なる可能性を見つけるための方法を探していきましょう。

疲れ切った体をマッサージで癒すように、人生だって疲れた時には時間をかけてほぐしていってあげることが必要です。

疲れた状態を放置しておくと、状況は悪化していく一方なので「ちょっと疲れたかも」と思った時には、一度立ち止まって、ゆっくりと休息をとることが大切ですよ。

しかし疲れた時はどうしても、卑屈になって物事を素直に受け止められなくなっているので、休息をとるときはちょっとしたコツがあります。

今日から簡単に変えられる手軽な対処法を集めてきましたので、詳しく紹介していきます。

環境を一新する

人生と言うと規模が大きく感じますが、人生は小さな要素が集まった集合体です。

働く場所、過ごす家、隣にいる人、今過ごしている時間など、取り巻く環境の一つひとつが、「人生」の一部分。

その環境が変われば、人生は少しずつ変化していきます。

“今”の人生に疲れたなら、環境を変えて、“新しい”人生の形を作ってみてはいかがでしょうか。

環境が変化し、見える景色が変われば、気持ちも変わってくるものですよ。

引っ越しや部屋の模様替えをする

人にとって、最も身近な環境というのは住まいとなる“家”です。

生活の基盤となる家は、人間の生きる場所。

毎日着る洋服、食べる物も、寝る布団など、自分を成り立たせる全てが家に揃っています。

生きる場所でもあり、帰る場所でもある家は、人生においてとても大切なものです。

毎日過ごす家の環境が変われば、日々の過ごし方も変わります。

手軽な方法で言うと、部屋の模様替えがおすすめ。

家具のレイアウトを変更したり、新しいインテリアを配置したりするだけでも、いつもと見える景色が変わるので、新鮮な気分になれるでしょう。

最も大々的な変化をを求める人は、引越しをするのがベストです。

引越しは、部屋だけでなく、住む土地も変わるので、利用する駅やスーパーなどもすべて変わります。

これまで、知らなかった新しい場所へ行き、新しい生活をはじめることは、あなたの人生に大きな変化をもたらすでしょう。

今いる場所だけが、人生のすべてではありません。

いつもの日常に飽き飽きしてきたときは、これまで知らなかった世界に踏み出してみると、まだ見ぬ発見がありますよ。

汚れた部屋をピカピカに掃除する

部屋の模様替えや引越しよりも、もっと気軽に気分を変えたい時は、部屋の中をお掃除してみてください。

徹底的に部屋の中をキレイに磨き上げて、隅々まで整えてみると、お部屋は見違えるように姿を変えます。

部屋がキレイになると、心なしか気持ちもスッキリして、清々しい気分になりますよ。

ゴチャゴチャした汚い部屋で過ごすのと、ピカピカに整った部屋で過ごすのでは、生活の質が全然違います。

キレイな部屋からは、余裕のある生活感が漂うので、ゆとりのあるライフスタイルを送れるようになるでしょう。

もしも、「こんな生活をしてみたい」という理想がある人は、まずカタチから入ってみるのもいいですね。

大好きな本に囲まれたい、緑のある生活がしてみたい、パソコン周りの設備を充実させたい、大人っぽいオシャレな部屋に住みたい、などなど。

些細な変化によって、生活は少しずつ充実していきます。

理想的な環境で過ごすことは、人生を満喫する第1歩になりますよ。

旅行に出かける


人生に行き詰まったり、迷っている時は、旅に出かけるのが定番ですよね。

普段のありふれた日常から抜け出して、まだ見ぬ土地へ行ったり、見たことのない景色と出会うことは、狭まった視野を広げる良い機会になります。

毎日毎日、会社と家の往復で、行く場所と言えば深夜のコンビニかスーパーだけ。

特に趣味もなく、休日は家に引きこもっている…なんていう人は、ぜひ旅行に行ってみてください。

特に大きな変化もなく、ただただ同じような日々が過ぎ去っていく人生は、とても退屈です。

退屈を嘆きながらも行動せず、「いつか」「何か」が起こることを期待しているだけでは、人生は変わりません。

人生はサプライズの連続だ…なんて言いますが、マンガや映画のように都合よく運命的で衝撃的な出来事が起きる確率はいちじるしく低いのです。

自分の人生をカスタマイズできるのは、自分だけですから、まずはテリトリーの外へ足を伸ばしてみましょう。

気分や発想の転換ができる

知らない土地に行くと、自分のなかに今までになかった情報がたくさん流れ込んできます。

見るものや食べるものもなど、たくさんの“初めて”と出会えるのでワクワクした気持ちになりますよ。

生活圏の見慣れたエリアとはわけが違うので、感性が刺激されて、新しい閃きやインスピレーションが湧いてくることもあるでしょう。

初めてのことに直面した時のドキドキ感は、忙しい生活の中で忘れていた人生の楽しさや目的を思い出させてくれるかもしれませんよ。

それに、旅行と言っても、そこまで遠出する必要はありません。

同じ県内や近場のエリアだとしても、行ったことのない場所はまだまだ沢山あるはず。

意外と近いところにも、角度を変えて見ることで、新しい発見が沢山あるということに気付かせて貰えるでしょう。

芸術に触れて感性をクリアにする

世の中には、さまざまな芸術が溢れています。

芸術は、例えるならば人生です。

芸術作品は、作者があらゆることを経験し、蓄えたさまざまな知識とオリジナリティが詰め込まれています。

その人が感じてきたこと、見てきたことを具現化させたものなので、ある意味、作者の人生そのものだと言えるでしょう。

美術館へ行って、さまざまな作品に目を通してみると、そこから作者の思いや信念を感じることができます。

芸術作品には、作者や人生が反映されているので、制作を手掛けた時期によって、作風や表現方法が異なることもあるところが見どころ。

作者が見てきた時代や、その時に感じていたことが作品の中に残っているのです。

芸術作品からは、穏やかさや優しさ、激しさや哀しさなど、いろいろな思いが伝わってきますよ。

自分以外の人生に深く入り込む機会など、そうそうありませんが、芸術作品からは作者の世界を垣間見ることができます。

自分じゃない誰かの感じてきたことを作品を通じて知ることで、自分の中を一度空っぽにして、新しいものを築く基盤になるかもしれません。

音楽や絵画など

音楽や美術など、芸術作品の形はさまざまです。

なんといっても、その表現方法の違いこそが、芸術家たちの個性であり魅力です。

人生は十人十色ですから、一つとして同じ作品は生まれません。

同じジャンルの中でも、作者によって全く異なる見解を持っているので、その中から自分好みの作家を探してみるのもおすすめです。

芸術に興味がある人もない人も、積極的に新しい分野を開拓して、取り入れてみてください。

さまざまな作品を知ることで、これから先の人生で見るさまざまなモノの見え方も変わってきます。

知ることが増えれば、見解も広がり、毎日がより豊かになりますよ。

自然や動物に触れる


人生に疲れている時は、心が疲れてしまっている証拠。

自然や動物といった癒しのパワーを秘めたものと触れ合って、穏やかに過ごすして見るのが良いでしょう。

植物園や公園に行ってぶらりと散歩をしてみたり、動物園や猫カフェなんかに行ってみたり…。

こうした余暇の過ごし方は、すべて個人の自由です。

それぞれが選択して楽しむ趣味の一つなので、人生において強制される義務的なイベントではありません。

こうした癒しスポットは、強制ではなく、自分の意思で選んで「気分転換をしてみよう」と出かけるからこそ、意味があります。

自然の壮大さや生命の息吹を感じれば、自分なんてちっぽけな存在で、世界は広く、偉大なのだと思えるはず。

もっと広い世界で自由に生きてよいのだと教えてくれるでしょう。

動物たちと触れ合ってみると、それぞれが生きていくために環境に適応しながら、あらゆる工夫や進化をしながら成長してきたことが分かります。

人生に決められたゴールはなく、どんな色・カタチになるかは、自分次第。

生き方は一つではないことを知れば、自分の可能性もまだまだこんなものでは無いのだと、前向きになれるかもしれません。

しかし、日々のストレスやフラストレーションが蓄積されて、キャパシティがいっぱいいっぱいなってしまっていると、人は新しいものを受け付けなくなります。

人は進化し続ける生き物ですが、キャパシティオーバーで、新しいことをインプットできないとなると、衰退していく一方です。

日々起こりうるちょっとした変化や新しいことを柔軟に取り入れる余裕こそが、人生を充実させるカギとなります。

美しい景色を見て感動することや、動物を見てホッコリする気持ちも、心に余裕があってこそ感じられるものです。

海や空など

いつも過ごしている日常でも、少し視点を変えるだけで見える景色は変わります。

ちょっと脇道にそれて、寄り道をしてみる、空を見上げる。

たったそれだけで、突然視界がクリアになることもあるんです。

とは言え、心から疲れている時は、そっとやちょっとの刺激では感動が足りません。

ちょっとグレードを上げて、アッと驚くような絶景を探しに行くのがいいでしょう。

例えば、海や地平線を見るために出かけてみたり、地方のパワースポットや夜景の名所など。

いわゆる観光スポットと呼ばれる景色の綺麗な場所へ行ってみると、多くの人で賑わっています。

特にテーマパークやこれと言った名物がない所でも、景色を見るためだけに、沢山の人が足を運んでいます。

それだけ多くの人が、人生に感動をもたらすような新しい景色に出会いたいがために自ら行動していると思うと、感慨深いですよね。

人混みが苦手な人は、自分だけの特別な穴場スポットを探すのもおすすめです。

ペットを飼う

人生の過ごし方はちょっとした選択でガラリと変わります。

ひとりで過ごすか、家族と過ごすか、はたまたペットと共に過ごすか。

ペットと言っても、水槽で漂う魚なのか、ケージにおさまる小動物なのか、同じ生活スペースを共有する犬猫なのかで、周りの環境は変わりますよ。

自分以外の生き物と過ごす時間は、ひとりで過ごすよりも遥かに充実したものになります。

なぜなら、常に自分ではない、他の生き物の人生を目の当たりにしていることになるから。

一人で寝て、起きて、食べる生活から、他の生き物の衣食住を常に感じる生活になるので、普段の生活の中で感じることは、これまでの2倍もしくはそれ以上です。

一つの動物の人生に寄り添うことになれば、退屈に感じていた時間や持て余していた時間が埋まるので人生の過ごし方にも変化が生まれます。

それにペットとなる動物の命を預かって、お世話していく飼い主としての責任感は生きることの意義に繋がりますよ。

動物たちの愛くるしい姿に癒されれば、心にも余裕ができることでしょう。

趣味を見つける

人生を何に捧げるか、貴重な時間を何に投じるかにより、人は自分の価値や存在理由を新たに創造することができます。

楽しいと思うことは人それぞれなので、日頃の仕事や家事にやりがいや楽しさを感じている人もいれば、ただの義務だと思っている人もいます。

必要なのは仕事や家事のように生きるために「やって当たり前のこと」ではなく、「やりたいからやること」。

これが趣味と呼ばれる領域になるんです。

毎日の生活を構成する要素の中に自分にとって、意味のあることや興味を注げることがあるかないかによって、日々の過ごし方や人生の意義は大きく異なります。

生きるための目的は、多いに越したことはありません。

趣味の範囲は、実に多様です。

何が好きか、何をするか、その人の好みで趣味の楽しみ方は変わります。

ちょっと変わった内容でも自分が趣味だと思えば、それは趣味です。

好きなように好きなことを楽しんでみてください。

習い事を始める

特に「やりたいこと」がピンとこない人は、「やりたいことを探す」ということをはじめてみましょう。

そのために有効なのは、習い事です。

自分の興味関心を探るためには、新しいことにチャレンジして、どんなことを楽しいと思うか知ることが大切。

一見、自分とは縁がないと思うことでも意外とハマるかもしれませんよ。

【おすすめな習い事は、こちらの記事もチェック!】

のめりこむものがあれば人生は豊かになる

夢中になれるもの、熱中できるものがある人生は、とても実りのあるものです。

やりたいことがあれば、その為に他のことも頑張ろう、という気持ちになれるので、良い相乗効果が生まれます。

全てのことに感謝をする

人生に疲れて、何もかもどうでも良くなっている時は、感謝の気持ちを思い出してみましょう。

生まれてきたことに、ありがとう。

仕事があることに、ありがとう。

支えてくれる人に、ありがとう。

自分がここまで生きてきた間に、関わってきたさまざまなことへ感謝をしてみると、どんなに多くの人達に救われてきたのかが分かります。

人は、決して一人で生きていくことはできません。

忙しかったり、疲れていると、自分のことしか考えられなくなってしまい、あらゆる力に支えらていることを、つい忘れてしまう時があります。

しかし、些細なことにも感謝を示す、温かい心を思い出してみると、自分がどれほど尊い存在かわかるはずです。

感謝が足りないと疲れる

人に感謝をするということは、自分の存在を認めることにもなります。

卑屈になって「自分なんて」と自暴自棄になっている時は、誰かがくれた優しさや好意に感謝をすると心が軽くなります。

感謝をすることは、偽善でもなんでもなく、社会で人々と共存していく上でごく当たり前のこと。

いくら感謝したところで、何が減るわけでもないので、どんどんしてみてください。

人生に疲れてしまったあなたへ

人生に疲れたと感じているアナタは、一体どうして疲れているのでしょうか。

疲れる原因や、その根本にある問題を自分を理解できていますか。

人生という大きな括りで考えると、「疲れた」という一言さえもそれは何だか絶望的な響きを孕んでいるように感じます。

しかし、疲れている原因を紐解いていくと、人生を構成する小さな要素が複雑に絡み合い雁字搦めになって、ことを大きくしているだけかもしれません。

人生に疲れる原因とは?

前にも言いましたが、人生はあらゆる要素の集合体です。

「人生に疲れた」ということは、その中の要素のいずれか、もしくはいくつかに問題があるということ。

その原因が複数で、それぞれの問題が大きくなっていくと、その人の中をギュウギュウに圧迫していくので、まるで人生そのものが行き詰っているように感じてしまうのです。

では、主に疲れる原因となりうる要素を細かくチェックしていきましょう。

人間関係

人は、生きていく中でさまざまなコミュニティに属して行く必要があります。

家族、学校、職場、友達…これらの人間関係におけるヒエラルキーや力関係は、決して水平ではないため、バランスが上手く取れずに崩壊することがあります。

コミュニティの中で自分の思うような立場になれなかったり、周りとの関係をうまく築けないことは、大きなストレスです。

しかし、生きていくためには、納得のいかない状況下で立ち回ることが求められます。

切りたくてもなかなか切り離せない、厄介な関係もあるので、身動きの取れない状態で追い詰められてしまうこともあるでしょう。

仕事

仕事は、人生のほとんどを占める大きな要素の一つ。

働くことは、国民の義務であり、生きるために必要になる責務です。

毎週平均5日間、1年365日のうち、ほぼ毎日を仕事に費やしていると言っても過言ではありません。

生活の中で大きな割合を占めることだからこそ、ストレスの種になることが多いのに、向き合わなければならない時間が長いからこそ厄介です。

仕事とプライベートのバランスを保ち、最適なライフワークバランスを整えることは、とても骨の折れること。

どんな職場に勤めるか、どんな人と共に働くか、待遇や給与に満足しているか。

さまざまな条件がある中で、自分にマッチする環境と出会うのは運でもあります。

仕事で問題を抱えると、ほとんど毎日のようにその問題と直面しなければいけないので、なかなかストレスご発散されず蓄積されていくことが多いので、早め早めの解決に努めることがポイントですよ。

病気

何が起こるかわからない人生。

ある日突然、大きな病気にかかってしまい、闘病生活が余儀なくされる──これは、誰にでも起こりうる可能性があることです。

これまでの通りの生活とはいかず、あらゆることが制限されてしまったり。

体調が優れずに思うように動けず、もどかしさを感じることもあるでしょう。

病気にかかったことで、自分の人生が終わってしまったような気にさえなることだってあるはず。

病との向き合い方は非常に難しいので、沢山の困難にぶち当たって落ち込んだり、絶望したりして、人生を悲観してしまうのも分かります。

ですが、病気になってしまったことだけが、アナタの人生のすべてではありません。

どんなことが起きたとしても、これまで生きてきた道のりも、これから先に起こることも決して無駄ではありません。

すべてひっくるめて自分の人生なのだと受け入れる覚悟と、それをどうコーディネートしていくかは病気に立ち向かう勇気と自分との向き合い方次第です。

お金

お金は、人の人生を大きく左右する重大な要素のひとつ。

人生において、お金も一要素に過ぎないので、それだけで人生が決まるわけではありませんが、人生の在り方を変える大きな要因になることは確かです。

お金はありすぎて困ることはありませんが、なくては困ります。

お金がないと、生活にも心にも余裕が持てなくなり、切羽詰まった精神状態に陥ることもあるでしょう。

予期せぬ出費で貯金がなくなってしまったり、仕事をクビになって給与が入らない…というよな危機的状況になると、食生活もままならず、身も心もボロボロに。

なんとか対処しても、心身ともに疲弊しきっていると、先の将来に希望が見いだせず悲観的になり、「こんな苦しい人生はもう嫌だ」と思ってしまうはず。

自分らしさを大切にした人生を送っていくためにも、お金の扱いについては真剣に考えておかなければいけないですね。

人生に疲れてしまいやすい人の特徴

人生に対して嫌気がさし、「もう嫌だ」「疲れた」と思うことが多い人は、環境だけではなく本人の考え方や性格にも特徴があるケースがあります。

同じ環境下に置かれても、考え方次第で好機ととらえるかピンチととらえるかは異なりますので、人生を豊かにしたい人は、まず自分のマインドから変えていきましょう。

ネガティブ思考

ネガティブな思考で、すぐ悲観的になるタイプの人は、何をしても「疲れた」「つまらない」と後ろ向きの考えが定着しています。

そもそも、人生に希望や期待を持っておらず、はなから「うまくいくはずない」と諦めてモードに入っている人が多いので、どんな経験をしても全く実りになりません。

今目の前にあるミッションが、意味のあることか、そうでないかを決めるのは、結局のところ自分自身。

「意味がある」と思って取り組む場合と、「意味がない」と思って取り組むのでは、収穫できることにゼロか百かの差があります。

新しいことを吸収しようという意思や、それを自分のために活かそうとする意欲があるのとないのでは、見える景色も感じることも全く異なるのです。

本当に人生を変えたいと思うのならば、自分の人生を蚊帳の外から見ているのではなく、まず一歩踏み込まなければ始まりません。

【ネガティブ思考の脱出方法は、こちらの記事もチェック!】

目標や夢がない

人が先に進もうと思えるのには、目標や夢があるからです。

「こんな人になりたい」「あんなことがしたい」どんな些細なことでも、自分にとって大切だと思える目標を見つけることで、人生を楽しむための要素を増やすことができます。

しかし、目標も夢もなく、ただ目の前にあることを事務的に片づけている人は、折角の人生になんの理由も見出せないまま終わってしまうでしょう。

今を精一杯生きることは、とても大切なことですが、視野を広く持って、もっと先々を見据えていくことで、自分がやるべきことが明確になるはずです。

夢もなく、楽しみもなく、ただ淡々と過ごす日々は、意思のない機械となんら変わりません。

人としての人生を謳歌するためにも、自分がこれからどうありたいかを一度じっくり考えてみてください。

逆に目標や夢のレベルが高すぎる

人生に何も求めていない人や、諦めている人は人生に張り合いが持てず、やる気が出ないことで常時怠惰を感じていますが、逆に高すぎる目標を持っている人も人生に疲れやすくなってしまいます。

目標や夢は、あまりにも現実離れしすぎていると、いつになっても到達できず、ついには嫌気がさしてきてしまいます。

自分の力不足や努力不足が原因だと考えて、我武者羅に頑張ってみても、ゴールが見えないと途中で力尽きてしまうでしょう。

目標の立て方や頑張り方は、自分らしく、無理のないペースを保つことが重要です。

大きな目標を立てる際には、そこに到達するためにクリアするべき小さな目標を立てて、一つずつ達成していくようにすると良いでしょう。

親身になってくれる人が周りにいない

人生を構成する要素の中で、非常に大切になる人間関係。

支えてくれる友人や家族が身近にいない人は、フラストレーションを自分の中に溜め込みがちです。

誰かが自分を見守ってくれている、応援してくれていると思える人は、例え状況的に一人でもポジティブに前進していくことが可能。

しかし、一人ぼっちで、誰の助けも得られないと思っている人は、孤独感や虚無感に苛まれているので、人生を心から楽しむことができないでしょう。

「親身になってくれる人がいない」と思う人は、「自分が親身になれる相手がいるかどうか」を考えてみましょう。

もし、その相手が思い浮かぶのならば、その人が困っているときに自分が頼りなる存在になれるよう、自分を鍛えてみてはいかがでしょうか。

人に何かを求めるときは、まずは自分からです。

誰かにとって頼れる存在になることができれば、あなたにも同じように頼れる存在ができるはず。

人と自分をすぐ比べて嫉妬する

自分と他人のことを比較するのは、悪いことではありませんが、ネガティブな方向へ考えるのは良くありません。

自分と人を並べて比べてみることで、自分のいい所や悪い所を知るのは良いことです。

しかし問題は、その後。

見つけた要素を、自分のプラスに繋げられるか、ただ嫉妬して終わりにするかで、人生の景色は全く違います。

プライドが高く、人に劣っていることが許せないタイプや、常に自分が優位に立っていないと気が済まないようなタイプは、何事もとにかく比較したがりますが、自分を追い詰めてイライラさせるだけなら止めた方が良いでしょう。

結果を真摯に受け止め、モチベーションに繋げられるような前向きな発想ができれば、毎日はもっと豊かになるでしょう。

疲れたときは無理せず心の整理を

「人生に疲れた」と思うようなときは、あなたの人生における転機が訪れたと思ってみてはいかがでしょうか。

キッカケは仕事や私生活の悩みだったのかもしれません。

ですがさまざまな要因が積み重なって、遂に自分の中で人生という大きな問題にまで発展しているということですから、一度真剣に向き合ってみましょう。

「本当にこのままでいいのか」「もっと自分らしく生きる道はないのか」「何か変えられることはないか」…自分の生き方について改めて考えるタイミングが来たということなのでしょう。

悲観するのではなく、次に繋げるキッカケを掴めたことを喜んでください。

自分の人生を豊かにするためには、「やめること」が必要なときもあれば「はじめること」が必要なときもあります。

本当に自分が求めていることを見つけられるよう、まずは生活や時間に余裕を作ることからはじめましょう。

落ち着いた状態で、ゆっくりと心の中を整理してみてくださいね。