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いい人をやめるべき5個の理由とやめ方(続き5)

エゴイストでいいと思います。

とにかく自分を否定から入るのではなく、自分を完全に肯定する人間に生まれ変わりましょう。

人が何と言おうが、自分の決断、自分のやっていることは正しいんだと信じることです。

もう呪文のように、自分は正しいと常に心に向かって言いましょう。

そうすると、不思議なことにどんどん自信が出てきます。

自分をまず肯定してあげることが、いい人から抜け出す第一歩です。

自分のいいところはどこか

自分のことについて深く考える時間をこれまでとってこなかったかもしれませんが、ここで一度考えてみましょう。

あなたのいいところ、長所はどこですか?

よく考えてみて下さい。

どういったとき周りの人が褒めてくれたり、興味を持ってくれましたか?自分のいいところを探してみて下さい。

そして見つかったらそれを伸ばしていく努力をこれからしていきましょう。

自分のいいところを伸ばせば伸ばすほど自分の強みになっていきます。

自分を好きになる

一番大切なことかもしれませんが、自分のことをもっと好きになることです。

恋愛や仕事に失敗して自分に自信を失っている人もたくさんいるでしょう。

やっぱり自分はダメなんじゃないか、無理なんじゃないか、自分なんてどうせ、、、、。

というように自分を嫌いになっている人もいるでしょう。

しかし、自分が自分を好きになれないような人を誰が好きになってくれるでしょうか?もっと自分を愛してください。

そうすると自分の内側から前向きで意欲的な人間へと変わり始めます。

そうすると、周りの人間たちもあなたのその変化に気づき始めるでしょう。

3.自分に正直になる

いい人をやめるには、自分に正直になるのが一番です。

正直になるということは、嫌な時には嫌だと正直に言うことを意味します。

いい人でいるために嫌なことを我慢するのをやめましょう。

人から嫌われたり悪く思われるすることを気にしなくてもいいのです。

自分に正直にに生きて、もし嫌われるとしたらそれでもいいと腹をくくるべきです。

自分が思っているほど、人は自分のことを考えたりはしていません。

皆、自分のことで精一杯なのです。

ですから、過剰に人の目を気にすることは全く無駄なことだということを覚えておきましょう。

感情を素直に表現しよう

人間は喜怒哀楽の感情を素直に表現していると、体にも心にも力が戻ってきます。

それは、感情を素直に表現するということは、心と体が一致しているので自律神経のバランスにもいいですし、人間にとって自然なことなのです。

嬉しい時には笑い、泣きたいときには泣けばいいのです。

そうやって素直に感情表現していくことで、自分が生きているという実感をすごく感じることもできるし、力がみなぎってくるのです。

悲しみはストレスが溜まるだけと思っている人がいますが、それは悲しみを押さえつけて我慢するからです。

悲しい時、悔しいときは思い切り泣けばいいのです。

涙をながすことによってストレスが解消するという結果もでています。

とにかく楽しい時も悲しいときも、自分に素直にストレートに感情を表現していくことが大切なのです。

気持ちを開放する瞬間を作る

とはいえ、会社などで自分の感情を素直に表現することは難しい場面もあるでしょう。