自己完結しているなら良いのですが、ひどい場合はドタキャンされたと思い相手の事をけなしてしまう人間も少なくないのです。
そのため私は友達に会えたらラッキーと思うようにしています。
何かにつけて行動するにしても、そうする事で自分をある程度コントロールできるようになりますよ!
固定概念を持っている人間ほど、何かあった時自分をコントロールできません。
本当に固定概念というものは邪魔なものでしかありませんので、考えは色々あるという事を学びましょう。
4.執着がない
執着心を持つことは無駄な事です。
私は幼少期にそれを学びました。
何故執着を持ってしまう事はいけないのか?
それは判断を大きく鈍らせてしまうのと、大きな足かせになってしまうからです。
執着を持ってしまうとつまらない人生になります。
私の母は父にドメスティックバイオレンスを受けていました。
働かない父に母は、私や姉のために父親がいない子供なんてかわいそうと考え、父とは別れようとはしなかったそうです。
実はこういう女性多いんですよ。
当事者の子供からしてみれば、物凄くくだらない事だと思って下さい。
だってくだらない執着のせいで私や姉の人生は大きく狂わされてしまったんですもの。
そのせいで私は何に対しても執着をする事はありませんでした。
何かに夢中になっても長続きはしていないですね。
基本的に持っている人間が全て私のような家庭環境ではないと思いますが、ただ執着をしてしまうと自分で限界を作ってしまう事になります。
執着している人間ほどつまらないものはないです。
変なとらわれがない
執着がない人間はフリーダムの状態にあります。
変にとらわれがない分自由な発想が出来るので、色んな事をチャレンジするのに抵抗はないのです。
人間の可能性というのは何かにとらわれてしまえばそこでおしまいだと思って下さい。
よく親からゲームするなと言われた人はいませんでしょうか?
私も子供の頃母からゲームやゲームの事を覚えても意味がないと言われました。
しかしゲーマーの旦那からゲームをする事は良い事だ、そしてなんにでもチャレンジするのは良い事だよと言ってもらった事があります。
大人から見ればゲームなんてくだらないかもしれません。
しかし全てのゲームをやる事で、適応能力や考察力、判断力など身に付ける事が出来るのです。
ゲームだけではありませんが、何事も経験ですよ!
こう考えている大人多いんですけど、何でもやってみて生かす事が出来ればよくありませんか?
5.適応能力がある
香港のカンフー映画で有名なブルース・リーさんの名言で、「考えるな、感じろ」という言葉を聞いたことはありませんか?
分かりにくいかもしれませんがその通りです。
物事や環境に適応するには、頭で考えるよりも感じる方が良いと思って下さい。
海外とか行った事がある人は分かるかと思いますが、日本と海外の環境って全然違いますよね?
気候も習慣も違いますし、食べ物も全く違うので本当に異世界に来たような気分になるでしょう。
よく自国と他国を比べてしまう人って多いのですが、比べてもどうしようもないんですよ。
それぞれに良いところがありますし、環境も違うので仕方ないんです。
これは職場や学校でも同じ事が言えます。