よく努力はしたんだけどダメだったという人間いますよね?
本人はそんなつもりはないかもしれませんが、言い訳にしか聞こえません。
努力すれば相手も納得してくれるだろうと思っている気がします。
本当に持っている人間も努力はしていますが、単純に努力しているでは終わらないですよ!
ちゃんと努力して成果を出しているからこそ、信頼があるのです。
仕事場でも無能な人ほど口だけで努力していない人間はたくさんいます。
そういう人間は努力なんて言葉を軽々しく使うなと言いたいですね。
信頼残高が高い
成果を出している人間の信頼残高はとても高いです。
1度や2度、失敗した所で誰も文句は言いません。
次頑張れば良いと周りが思っているからですね。
それは成果をちゃんと出している人間だからこそ、出来る貯金になります。
ただしその信頼残高に甘えてしまうと、信頼残高は0になるどころかマイナスになってしまうのでご注意下さい。
ハンカチ王子として有名だった斎藤佑樹選手がそれに当たります。
斎藤佑樹選手が甲子園出場していた際の成果は素晴らしいものでした。
大学卒業後プロ野球に入った後に見せた成果はどれも悲惨なものでしたね。
当初は学生だったしブランクもあるから仕方がないという気持ちで国民は見守っていましたが、今現在彼の信頼残高はマイナスに等しいです。
信頼残高が高い状態では分からないかもしれませんが、マイナスにまで達してしまうと地に堕ちてしまいます。
マイナスからプラスにまで残高を持っていく事は非常に難しい事ですし、並大抵の努力ではできません。
それこそ血のにじむような努力をしないかぎり無理ですね。
9.感謝の気持ちを持っている
感謝の気持ちをいつまでも持っている人は多いです。
持っていない人間ほど、感謝の気持ちをないがしろにしてしまう人ばかりですね。
感謝の気持ちを持っている人間は、他者から受けた恩を忘れずそれを糧に頑張ろうとします。
よくスポーツ選手が恩人への想いを語るシーンって見る事が多いと思いますが、本当に初心忘れずの気持ちを持っているので、誰に対しても公平で優しいのです。
それによってスポーツマン精神が産まれると言っても過言ではないでしょう。
貯金残高はいざという時に使うものという認識を持っておいて下さいね。
10.謙虚である
スポーツ選手や持っている人間で謙虚でない人を見た事がありません。
全員大きな見栄をはったりする人間はいないですね。
ただ謙虚と言っても人に対して偉そうにする訳ではないだけで、自分の力には絶対の自信を持っています。
大谷浩平選手もビックマウスだと叩かれてはいましたが、あれは過信している訳ではなく単純に自分の要望を伝えただけなんでしょうね。
それ以外人に対して偉そうに言ったりする事はありませんが、ただ自分に対して素直ではあるので、本当に謙虚かと言われるとちょっと分かれる部分も見えます。
私の旦那も持っている人間ではあるのですが、謙虚ではないです。
素直に凄いねと誉めたりすると、当たり前だよとどや顔をされます。
素直に受け取っているので謙虚なのかもしれませんが、意外持っている人は誉め言葉に対して謙虚ではないですね。
スポーツ選手が言う持っているとは何か
スポーツ選手が言う持っているとは何かという事ですが、これは運やチャンスの事を指している場合があります。
運なんて本当にめぐりあわせのようなものですが、基本的に持っている人間は運が最大級に強いです。
ただし何にでも運が強いという訳ではなく、自分がひたむきに頑張っているものにのみという解釈が正しいかもしれません。