そうでないとスポーツ選手は宝くじ買っていたとして、ほとんどの人が当たってしまう事になりますでしょう?
そういう強運ではないんですよ。
信じる力というのでしょうか。
1.強運や巡り合わせ
運というのは本当に見えないものなので信じている人間は少ないと思います。
他の誰かも同じ考えをしている事が多いでしょうが、良い事があった日には必ず同じくらいの悪い事が起こってしまう考えをしている人って結構いますよね。
自分にはこんないい事があるわけないという不安からくる否定ですね。
誰もが考えるでしょうが、この考えをしている人間の事を愚か者以下の存在だという認識を持ってください。
何故愚か者なのか、それは変な思い込みで自分の限界を勝手に作っているからです。
要するに自分を信じていない存在でしょう。
自分を信じない人間に運や巡り合わせなどがあるとおもいますか?
漫画の主人公など、よく都合のいい所で強運や巡り合わせがありますよね。
あれは漫画ならではご都合主義かもしれませんが、現実的にある話です。
漫画の主人公は全員自分の可能性を信じている存在で、否定的な部分はないでしょう。
運というのは自分の強い思いで引き寄せられるものだという説が考えられています。
自分自身の強い思い出引き寄せられているため、上手くいくのです。
その反対もしかり、自分には悪い事ばかりしかない、どうせ何事もうまくいかないのだと考えてしまっている人間の人生は最低なものですね。
何を持っているのかを想像させるのも効果がある
強運、諦めない精神、人間異常の潜在能力、すべてにおいて特化している人間と言っても良いほど、何を持っているのか把握は出来たかと思います。
大まかな言い方で言えば、超人であるという見方をしても良いでしょうね。
持っている選手は環境が最初から素晴らしかった訳ではありません。
自力で努力し、その可能性を諦めず努力してきたからこそ今があると言えます。
そもそもオーラ自体違いますよ。
持っている人間のオーラや雰囲気はどれも前向きでパリッとしたものがあります。
反対に持っていない人間のオーラは近づきたくないという気持ちですね。
結構親世代は何を持っているか理解していない人が多いです。
昔ながらの世代の人間で持っている人間はそこまでいません。
限界を感じているのではなく、努力をしてこなかったというのが正しいでしょう。
今を生きている人間は、全てにおいて可能性を感じる事が出来ます。
何を持っているのかは私が説明させていただいたのはほんの一部にしかすぎませんが、人それぞれによって異なるため何に特化しているかなど明確には分かりません。
分からないからこそ面白いと思いませんか?
人間の可能性は1つではなく無限大なのです。
それしかないと思っている人間は視野が狭いですね。