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ガーリーの意味とは?フェミニンとの...(続き5)

ただ、どちらも基本的には可愛い系の洋服の系統には変わりないので、ガーリーが好きだった女子が、年を重ねていくにつれて、フェミニンが好きになっていったりするようです。

このように、ガーリーとフェミニンには由来や意味などで、大きな違いがあるんです。

ガーリー系ファッションの7個の特徴

ガーリーな人の特徴や、ガーリーとフェミニンの違いをご紹介してきました。

似ているようで違う点や、意外な特徴もあったのではないでしょうか。

最後に、『ガーリー』という言葉が一番使われているであろう『ファッション』についての特徴をまとめていきます。

女の子っぽくて可愛らしさ満点のガーリー系ファッションに憧れている女性も多いかもしれません。

ふんわりとしたイメージなどは分かっても、具体的にどこを重要視したらいいのか分かりにくかったりしますよね。

そこで、そのガーリー系ファッションに大切なポイントを掴んで、あなたにピッタリのガーリー系ファッションを見つけていくのもいいと思います。

上手にガーリー系ファッションを取り入れて、魅力的で可愛らしい女の子を目指していきましょう。

リボンやフリルが多い

ガーリー系ファッションというと、一番最初に思いつくのが大きなリボンやフリフリの可愛いフリルかもしれません。

女の子の可愛さを表現するデザインとして、たくさんのリボンや大きなリボンは欠かせないですよね。

またスカートの裾やカットソーの襟元や袖にフリルがあると、一気に可愛らしさが上がるはずです。

最近では、背中や胸元、肩などにリボンがされげなく施されている洋服など、リボンやフリルの位置もバラエティに富んでいるような気がします。

ガーリー系ファッションの上級者は、リボンやフリルのデザインをトップスとボトムスで合わせたり、あえて外したりしておしゃれを楽しんだりする人もいるようです。

一言にリボンと言っても、大きさや形なども色々と種類があるので、好きなリボンを見つけることが大切でしょう。

淡い色や可愛らしい色が多い

リボンやフリルなどがガーリー系ファッションにはぴったりだと分かりましたが、次は色合いです。

これもガーリー系ファッションといえば、ともいえる大きなポイントですが、パステルカラーやピンクや白、黄色や水色などの可愛らしいカラーのファッションがほとんどだと思います。

中には、甘辛ファッションといって、あえて黒いアイテムや茶色などを入れることもあるでしょう。

しかし、ほとんどは可愛らしくて柔らかい色合いや、可愛いイメージを持たせる色が人気です。

こうした淡い色や可愛らしい色が、リボンやフリルを際立たせるといえるかもしれません。

ピンクが人気

たくさんの可愛らしい色がありますが、その中でも一番人気なのは、やっぱり『ピンク』でしょう。

女の子らしい可愛い色というと、一番に思い浮かぶのがピンクだと思います。

赤やピンクなどの色は、ハートマークのイメージや、愛などのイメージを持っている人も多いかもしれません。

そんな印象から、ピンクが好きになっていく女性もいるはずです。

そして、可愛らしい女の子っぽいキャラクターもピンクや赤などの色味をよく使っていたりするところからも、ピンクが人気になっていくのかもしれないですね。

女の子の可愛らしさを表現するのにピッタリな色がピンクだということだともいえるでしょう。

男性からも可愛い女性のイメージといえば、ピンクと考える人が多いようです。

さらに、ピンクは相性の良い色がたくさんあります。

白や黒はもちろん、ネイビーやブラウンもよく合いますよね。

また、一見合わないように見えるピンクと水色の組み合わせも、双子のキャラクターがいるように、よく合うんです。

そして、少女らしさを表現するのに、あえて似合わなさそうな色の組み合わせに挑戦する人もいるかもしれません。

ミニスカートで若々しさをアピール

女の子の特権でもあるスカートですが、ガーリー系ファッションにはミニスカートが多くあります。

綺麗で細い脚に夢中になってしまう男性も多いようですし、スキニージーンズよりも痩せて見せられる効果もあったりします。

スキニージーンズなどはピタッとしているので、ぱっと見は細く見えるような気がするでしょう。

しかし、女性は大人になるにつれて、骨盤がしっかりしてくるので、お尻や太ももが太く大きくなってくる傾向にあります。