小賢しい女性が自分の損得に敏感だと言うのは何度もお伝えしました。
では、もし彼女たちが責められる状態になってしまったときはどうするのでしょうか?
もちろん責められるなんて耐えられないこの手の女性は、他の人や他の何かに責任転換しようとします。
自分のせいじゃないと言い切ることで、自分に損なことが降りかかるのを避けようとするのです。
責任が明らかに自分にあるときは諦めることもありますが、曖昧なときには言葉巧みに逃げ切るので、相手もストレートに責められず扱いに困ってしまうようです。
7.見栄っ張り
小賢しい女性は人から見下されるのが大嫌いです。
いつも合理的に物事を考えているので、自分が選択を間違うはずがないと思っています。
また、自分は誰よりも正しいと思いたいタイプです。
なので、何かミスしてしまった時や例えば人よりも劣っている部分があったとき、必要以上に見栄を張ってしまう傾向があります。
お金がないのに人に奢ったり、優秀な人に対して自分の過去の栄光を永遠に語ったりなど、、ミスした時なんかは「あんまやる気なかったしね」なんて言って逃げようとするでしょう。
特に他人に迷惑をかけているわけではありませんが、ステキな一面ではありませんね。
8.ほめ上手
小賢しい女性はこんなにも偏った性格をしているのに、なぜ彼女たちが狙ったお偉いさん達なんかは騙されてしまうのでしょう?それは、とても褒め上手だというところにあります。
小賢しい女性は個人の特性を分析する能力に優れています。
ですので、言ってしまえば相手がどういう人で何と言われたら一番嬉しいのかということをよくわかっているのです。
自分の得にならない相手には全く興味がありませんが、得になるような人に関しては、素晴らしい程の洞察力を発揮します。
こうした洞察力は接客業や営業なんかでは非常に重宝されるものです。
この力を使って相手を褒めちぎることで、自分の立場を確立していこうとするのです。
9.頭がキレて口が達者
小賢しい女性は褒め上手な上に、頭がキレて口が達者な人が多いです。
損得についてきっちり考えれるということは、それだけ先を推測したり物事を分析する頭があるということです。
つまり、頭が良い人なのですね。
小賢しい女性は頭が良い上に、自分のためになる人に対しては脳がフル回転で働くので、凄まじい程の言語力を発揮します。
また、自分がやるべきときは完璧に空気を読んで自分のしたたかさを慎むこともできるので、同性からすると「男は騙されてる、、!」と感じることも多いようです。
10.世渡り上手
そしてもう一つ優れた点、それは世渡り上手だということです。
頭が良い人はマルチタスキングに優れているという特徴がありますが、こうした人は周りへの気遣いや気配りにも優れていることが多いのです。
最も、小賢しい女性の場合は計算尽くした気配りですが、それでも気を配られている側は「この子いいな〜」なんて思うわけですね。
また、褒め上手というのも世渡り上手の典型的な例ですよね。
人のことを嫌味なく且つ大げさに聞こえないように褒めちぎるのはなかなか難しいことです。
それをさらっとできてしまう人は、やっぱり世渡りが上手いということなのでしょう。
11.知ったかぶりをする
上から目線で物を言うのと同時に、小賢しい女性は知ったかぶりをするというのもポイントです。
小賢しい女性は、自分が周りより劣っていると感じるのがとても嫌です。
自分だけ「できない」ことや「知らない」ことがあるのが嫌で嫌で仕方なく、そういうことがあれば知ったかぶりをしてしまうのです。
仕事の話や大切な相手との会話だけではなく、友達同士のドラマの話から噂話まで、何でも知ったかぶりします。
友達同士なんだから知らないと言えばいいのに、なんて思いますが、彼女たちにとってそんなことはプライドが許さないのでしょう。
12.立場が上の人に媚びを売る
もちろん、自分より立場が上の人には全力で媚を売ります。