そんな上から目線な女性に対して、男性もプライドが高い生き物なのでとってもイラッとしてしまいます。
プライドを傷つけられるのは男性にとって何よりも嫌なことです。
そうして、すぐに嫌われてしまうのです。
他の男にも媚びているのでは、と勘ぐってしまう
小賢しい女性は褒め上手で口が達者なため、人に媚びを売るのも非常に上手です。
しかし、そんな行動が裏目にでるのが男性に対してです。
男性は媚を売られると嬉しいと思うものの、「他の男にも同じようにしてそうだな、、」と思い始めます。
男性は女性の媚などに意外と敏感で、何も考えずに騙されるような人は実は少ないです。
小賢しい女性が寄ってきて媚を売ってきても、どこか他人事のような気持ちで受け答えしたりするのです。
女性から見ると男は騙されてる！なんて思いますが、実際は小賢しい女性に対して不信感があるのですね。
自分では上手くやっていると思っても、実は見極められているようです。
なかには「○○さんだけですよ」なんて甘い言葉を言うような小賢しい女性もいますが、これはこの状況をもっとひどくするだけです。
もし自分がいろんな人に媚を打っているのなら、今すぐ辞めるか過度なごますりは辞めておくことをお勧めします。
人によって態度を変えるので信じられない
小賢しい女性は人によってあからさまに態度を変えます。
男性はそれを見てこの女性は信じられないと思うのです。
男性は女性よりも意外としっかり人のことを観察しているところがあり、小賢しい女性が裏の顔を持っていることも全部わかっていることが多いです。
または、周りの女性が「あの人裏があるよ」なんて伝えることも多く、小賢しい女性の正体がバレてしまうのです。
これは、その女性の本性が分かるとともに、同性からも疎まれているというのが感じられるので余計評価が下がります。
人によって態度を変える人は、人をランクで分けているというのがすぐにわかります。
そんな女性は男性からするとあまりにもしたたかなので、近づきたくないと思われてしまうのです。
自分だけが得をしようとしている風に感じてしまう
小賢しい女性の根本には、自分に損得があることをしっかり見極めて絶対に損したくないという気持ちがあります。
これは決して悪いことではなく、損をしたくないというのは生きていく上では大切な気持ちです。
実際、自分だけが得したい女性と、自分が得になればみんなはどっちでも良いと思っている二手に分かれます。
しかし、男性からするとこういった小賢しい女性は自分だけが得すれば他が損してもいいと考えているように見えてしまうのです。
たしかに、責任転換をしたりしていればそう思われても仕方ないかもしれません。
損得で物事を考えるのは論理的思考を持った男性と一緒ですが、男性はそこに計算尽くした態度や言葉というものはありません。
あくまで考え方だけということです。
そこが、小賢しい女性と男性が合わない理由でもあるかもしれません。
論理的に責め立ててくるので疲れてしまう
小賢しい女性は男性のことを論理的に責め立ててくるので疲れてしまいます。
男性も論理的な人が多いため、よく女性と喧嘩することがありますよね。
男性が論理的に喧嘩をふっかけてくるのに対して女性は感情論で言い返す。
この形に似ています。
この場合は逆というよりも、論理的な意見がぶつかり合うのに加えて、女性の方が口調がきつかったり男性の方が優しかったりするので、結局女性に押されて男性がしんどくなるということです。
何事も合理的な意見で責められれば疲れてしまうのは女性も男性も一緒です。
さらに、それが女性から男性となると、正論に対して言い返せない男性のプライドはものすごく傷ついてしまいます。
男性はプライドを傷つけられると愛情というものが薄れてしまう生き物です。
なので、小賢しい女性は男性にとって天敵のような相手でもあるのですね。