いつの日からか、塩対応をする女性がモテるようになりました。
ある意味、草食系男子が増えている今の世の中では、塩対応をする女性が相性が良いのかなと思ってしまうのかもしれません。
昔は、男性の言うことを女性は絶対的な感じで聞いていたという感じがありましたが、今は違います。
この部分ではある意味男女平等ができてきてはいるのかもしれません。
特に塩対応で有名なのが、元AKB48の島崎遥香さんで、塩対応女子の代表的な人なのかもしれません。
しかし、なぜこんなにも塩対応の女性がモテるのか気になる方は多いと思います。
男性だけでなく、女性でもそう思っていらっしゃる方が多いのです。
モテるなら塩対応女性になろうかなと考えてもなかなか踏み出せないでいるようです。
そこで今回こちらの記事では、塩対応女子がモテる理由などの情報をまとめてみました。
ぜひ、参考にしていただきまして、男性のみなさんも塩対応女子をゲットしましょう。
女性の皆様も思い切って塩対応女子になってみましょう!塩対応女子がモテる理由がわかると人間関係だけでなく、日本の経済状況もわかることができますよ。
人間の行動などを深く探るといろいろなことがわかるのです。
ぜひ、塩対応女子の情報から塩対応とはどのようなものなのかいろいろなことをあなたなりに探ってみてくださいね。
考え出したことに正解も不正解もありません。
あなたがそう考えたことに意味があるのです。
️今流行りは「塩対応」?
今「塩対応」が流行っていると言われていますが、流行っています。
というか今更感が出ている地域もあります。
なぜなら、塩対応という言葉が本格的に使われ始めたのが2014年以降からだと言われていますので、流行っているというよりかは浸透し始めたという感じです。
では、なぜ塩対応がこんなに全国に広まってしまったのかというと、1つには草食系男子が増えてしまったということです。
ただ大人しい草食系だけでなく、ふんわりした感じで、何事においても無気力な感じの男性も多いので、はっきりびしっとしている女性にあこがれるようです。
また、どことなく塩対応女子は仕事ができるような印象が強いので、ついていきたいと思える男性が多いようです。
それはなぜかというと、男性が女性に求めることの2位が収入になったからです。
1位は相変わらず家事ですが、いつ家事を抜いてもおかしくない状況と言えます。
もしかしたら、家事する割合が男性の方が増えてしまう可能性もあり得るのです。
なぜそうなったのかと言いますと、日本の経済が衰退しているからです。
働いても働いても収入を増やすことができないので、働く気力を失ってしまっている男性が多いのです。
男性が草食化してしまうのは、実は経済と深いつながりがあるのです。
塩対応とは?
塩対応!言葉としてよく聞くようになったと思いますが、では、実際どのような対応を塩対応というのかご存知の方は少ないと思います。
突然、塩対応とは?と聞かれたときにあなたは答えることができるでしょうか?おそらく、人それぞれで表現が違ってくると思います。
なぜなら、2ちゃん用語的な感じでできた言葉だからです。
使われ始めたのは、アイドルなどの握手会などで握手をしたのにそっ気のない対応をされた。
もしくは、インタビューなどにそっけのない答え方をしたという感じで、こちらに興味がないように見せるやり方です。
普通に聞けば、嫌な対応に見えますが、かまってちゃんの多い日本男子はそれがたまらなく自分にかまっていただけるように頑張ってしまうのです。
そのため、芸能ニュースなどで、アイドルの●●が塩対応と報道されてもダメージが少ないのです。
以前なら振り向いてくれないのならといった感じに相手にしなかったのが、何としても自分に振り向かせるといった感じの動きになっているので、塩対応女子には男性も一生懸命になるのです。
「塩対応」の使い方
では、アイドルの握手会などだけでなくどのようなそぶりをされたときに塩対応という言葉が使われるのかと言いますと、気になっている相手からメールの返事が来ない、返事が来ても何の感情も気持ちもこもっていないなど、冷たいような感じに扱われたときに「塩対応」という言葉が使われています。