心のつながりが必要であるように、身体のつながりも必要です。
相手との身体の相性が心地良いほど、相手のことを愛おしく思う気持ちは強くなっていきます。
まるでパズルのピースのようにお互いの身体がぴったり合う、抱き合った時に安心感が感じられる、お互いを求めるタイミングが同じなどが挙げられます。
心のつながりは目に見えないものですが、身体の相性は実感が大きいと言えますね。
4、笑いのツボ
4個目は、「笑いのツボ」です。
「笑う門には福来る」とあるように、笑うことは良いことを呼び込む効果があります。
お笑い芸人さんのネタ、バラエティ番組でのやり取り、家族や友達が言う冗談など、笑いのツボはあらゆるところで発生します。
一度ハマったツボは、自分でも不思議なほどに自分の中に残り続けるでしょう。
そんな笑いのツボが同じ相手となら、どんなに楽しい時間を過ごせるかは言うまでもないでしょう。
しかし、注意しなければならないこともあります。
例えば、自分にしたら冗談のつもりで言ったことでも、相手にとっては笑えないどころか逆鱗に触れてしまうことがあるかもしれません。
言った側にしてみれば悪気はないのでしょうが、言われた側には不愉快に感じてしまうことがあったのでしょう。
また、下ネタなどにも同じようなことが言えます。
言われる側への配慮も考えましょう。
5、別れた後の暮らしを考えてみる
5個目は、「別れた後の暮らしを考えてみる」です。
別れるなんて考えられない!と言う人もいるかもしれませんが、あくまで仮定の話しとして想像してみてください。
相手と別れた後、自分はどんな暮らしをしているでしょうか?
相手のことをきっぱりと忘れて、仕事や趣味などに没頭しているでしょうか?
あるいは、相手のことを忘れられずに、別れたことへの後悔に苛(さいな)まれているでしょうか?
それとも、新しい恋に向けて前を見据えているでしょうか?
いずれにしても、別れた後の暮らしが想像できるかできないかで、その後の相手との付き合いも大きく様変わりしてしまうでしょう。
6、少し距離を置いて相手の態度をチェックしてみる
6個目は、「少し距離を置いて相手の態度をチェックしてみる」です。
付き合っている最中は、相手のことがよく見えていないこともあります。
それは、相手に対する気持ちが強すぎるあまり、盲目的になっていることなどが考えられます。
そのままでは、冷静な判断ができないこともあるでしょう。
なので、一度相手と少し距離を置いて、相手の態度を客観的にチェックしてみることによって、これからの付き合いをどうするのかを考えることができます。
好きだから許せることもあれば、好きだからこそ許せないことも当然あると思います。
付き合いが長くなるにつれて、自分への態度が雑になっていないかなどをよくチェックしてみましょう。
7、彼に対する自分の気持ちを考えてみる
7個目は、「彼に対する自分の気持ちを考えてみる」です。
自分は彼に対してどんな気持ちを持っているのかを、改めて確認してみると言うことです。
「彼のことが好き」と一言で言っても、何でそう思うのか、どこが好きなのかによって、「好き」の本質が違ってきます。
逆に「嫌い」にしても、何で嫌いなのか、改善の余地があるのかによって、その後の関係が変化していきます。
彼が自分にとってどんな存在なのかを考える機会でもあります。
マンネリ化している人にも、必見な項目と言えますね。
8、二人で将来の話をしてみる
8個目は、「二人で将来の話をしてみる」です。