浮気をすると言う行為は、相手の心を壊す行為です。
自分を愛し、信じてくれている人を平気で裏切るような人は、恋愛をする権利も恋人や伴侶を持つ資格もないと言えますね。
9、親に対しての態度が悪い、もしくは仲が良すぎる
9個目は、「親に対しての態度が悪い、もしくは仲が良すぎる」です。
親は自分を生んでくれた人、育ててくれた人です。
自分を慈しみ、限りない愛情を注ぎ、教育や世の中のマナーを教え、悪いことをすれば全力であたってくれた存在です。
そんな親に対して、態度が悪いと言うのは良くないことです。
自分の親を粗末に扱うような人が、自分や自分の親兄弟を大切にしてくれるとは言えないからです。
それこそ、不信感しか感じられない相手と言われても仕方ないですね。
逆に、親と仲が良すぎると言うのも考えものです。
粗末に扱うよりは良いですが、今度は自分が粗末に扱われるかもしれません。
自分の親を大切にするあまりに、相手をないがしろにしてしまうことも考えられます。
態度が悪いのも、仲が良すぎるのも、極端な場合は避けたいものですね。
【まとめ】迷いがあるのは当たり前
以上が、「好きなんだけど…このまま付き合ってていいの?そんな時に確認すべき9個のこと」の紹介にまりますが、いかがでしたか?
相手のことが好きだからこそ、考えてしまい、慎重になって身動きがとれなくなることは無理もないことです。
なので、「迷いがあるのは当たり前」と思っていただいても、大丈夫です。
相手と付き合うと言うことは、ゆくゆくは将来を見据えることにもつながるでしょう。
そうなった時、そこからの人生はとても長いものになります。
そんな長い時間を一緒に過ごすにあたって、あまりにも目に余るような相手では、いくら自分が選んだ相手とは言え、不安になってしまうのは当然なことです。
後悔しないためにも、不安の芽は摘んでおくに越したことはありません。
ここで挙げた様々な項目に当てはまるか否かを確認し、安心できた時、相手との将来について考えていけたら良いのではないでしょうか?
自分にしても、相手にしても、万能ではないからこそ深みがあると言う解釈も当然あります。
お互いにないものを補いあうこともまた、魅力的なことかもしれません。
それがお互いにできるのかによっても違ってきます。
お付き合いは、自分と相手がいてこそ成り立つものです。
自分だけが我慢して頑張れば良いと言うものではありません。
自分の心と身体に正直になったうえで、相手とのお付き合いを継続するかやめるかを判断するのもまた、あなた次第です。