恋人との関係について「好きなんだけど…このまま付き合ってていいの?」と思う瞬間はありませんか?
きっかけは様々だとしても、一度思ってしまうとなかなか答えが出ないものですよね。
この記事では、好きだけどこのまま付き合ってていいのかと思った特に確認すべきことをご紹介します。
この機会に自分の気持ちを納得させましょう。
このままでいいの?と悩んでいる人は意外と多い
「このままでいいの?」と悩みを持った人は、意外と多いものです。
いくら好きな相手でも、元は他人同士です。
合わないところがあるのも当然です。
自分では当たり前と思うことでも、相手にとっては「ん?」と思うことはあるはずです。
それは立場が逆の場合でも然(しか)りです。
「これくらいのことなら、まぁ良いか」と思うのは、寛大ではありますが、とても危険です。
そうして「妥協」してしまったが最後、それが積み重なっていった時、ある日突然限界が来て爆発してしまう可能性があるからです。
自分にしても、相手にしても、各々(おのおの)が正しいと思ってやっていることなので、どちらかが正しいのでそれに合わせるべきだと言うことではありません。
お互いに相手の意見や考え方を尊重し、歩み寄ることによって、解決できることもあります。
まして、相手との将来を考えるのであれば、なおさらではないでしょうか?
好きなんだけど付き合うのに悩んだら確認すべき9個
相手のことは好き、でも付き合うのに悩んだら確認すべきことはあります。
どれも「人それぞれの価値観」と言ってしまえば、それまでです。
が、きちんと確認するに越したことはありません。
上記でも書きましたが、相手との将来を考えるのであれば、中途半端に妥協してしまってはもったいないです。
なので、ここで挙げる9個の項目をぜひとも確認していただきたいと思います。
それでは、順に見ていきましょう!
1、食べ物の好み
1個目は、「食べ物の好み」です。
「食」は生きるうえで欠かせないものであり、3大欲求にも挙げられるほど重要なものです。
毎日のことだけに、あまりにもお互いの好みが違うと、作るにしても外食するにしても大変でしょう。
自分が好きなものを相手は嫌い、自分が嫌いなものを相手は好む、逆の立場に置き換えてもこれは避けたい事態と言えます。
何も事細かに一致しなくても良いのです。
お互いが歩み寄る努力ができれば理想的ですね。
2、金銭感覚
2個目は、「金銭感覚」です。
倹約家でも、浪費家でも、その中間でも、そうでなくても、一度身についた金銭感覚はなかなか変えようがありません。
だからこそ、お互いの金銭感覚に大きなズレが生じる事態はあってはならないのです。
何に対してどこまでお金をかけるのか、お金のやりくりはどうするのかなど、それぞれの価値観があることは十分承知のうえです。
ただ、金銭感覚に大きなズレがあると、将来一緒になった時にやりくりが大変になることは目に見えています。
相手に金銭管理を任せるにしても、共働きをするにしても、金銭感覚は統一しておきたいですね。
3、身体の相性
3個目は、「身体の相性」です。
身体の相性は、決して恥ずべき項目ではありません。