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ため息をつく人の13個の心理!実は...(続き2)

そのため、上手く行っていないということでストレスを貯めてしまうと体に毒なので、吐き出そうと無意識に働くのです。

小さい頃からストレスを貯めてはいけないと言われてきたこともあるので、それが無意識に働いてしまっているのです。

ある時はため息ですが、それがエスカレートすると、やけ酒やタバコなど、挙句の果てには麻薬に走ってしまうかもしれません。

まだ、ため息なうちはかわいい方ですよ。

3.伝えたいことがうまく伝えられない

相手に自分の考えていることや想像していることがうまく伝わらないことはよくあると思います。

これがビジネスの場などでは、相当なストレスになってしまうこともしばしばあります。

なぜなら、その通りにやっていただかないと事故になる危険性も高く、場合によって人の人生をも左右してしまうからです。

しかし、相手に自分の考えを伝えるのは難しいことです。

なぜなら、十人十色という言葉があるように人それぞれ、一つの言葉によって想像することが違うからです。

つまり、100%完璧に相手に伝わると思うのは間違いなのかもしれません。

丸をかけと言われて同じ丸を書く人は一体何人いらっしゃるでしょう。

おそらく、みんなが違う丸を書く方が割合として高いと思います。

つまり、完璧に伝えようと思わなければため息は出ませんよ。

それでも完璧に伝えたいのであれば、百聞は一見しかずです。

形をしっかり見せるべきです。

4.呆れている

他人の行動を見たり、考えを知ったりした時に、あまりにも自分の考えと離れていたりするとあきれてため息を出してしまう人がいます。

この手のため息は、上司や偉そうな態度を取っている人に多いです。

なぜなら、相手をバカにした行為であるからです。

このようなため息を出す人は他人のため息もそのように見えてしまうので、相手からため息をされることを極端に嫌います。

ただ、呆れてしまうということでストレスが増大されてしまっていることでもあります。

その増大を抑えるためにため息をして新しい空気を取り入れて、体と心を落ち着かせようとしているのです。

それができないと、もしくは、しないでいると、切れてしまったり、怒ってばかりいる人になってしまいます。

まだ呆れられているうちは安心だと思った方が双方にとって良いのかもしれませんね。

5.見とれている

自分にとって目標にしたい人や憧れの存在、もしくは恋愛対象のような人を見てしまうと見取れて緊張してしまい、ため息をつくことがあります。

それもかなりの頻度で、おそらく純情でない緊張に襲われているので、体がこれまで以上に空気を必要としていると言うことの合図です。

このような時は一旦落ち着かせることが大事です。

あまりため息ばかりしていても相手にもいい印象は残せませんよ。

これがため息の場合もあれば、あくびの場合の人も多いのです。

いずれにせよ見とれてしまう人を前にすると、緊張してしまう可能性が高いみたいですね。

何気ない人でもため息を連発していたらそれはもしかして…など、そのような場合もあるかもしれませんね。

6.緊張している

良いことであっても悪いことであって緊張している時はため息をつくようなものです。

血流の流れをよくして体をほぐすためにも呼吸が必要になってくるのですが、意志がそこまで働いていないこともあり、緊急としてため息を行う場合もあります。

つまり、緊張しなければため息をしなくて済むのです。

しかし、緊張しないことってあるのかと言われますと、ほとんどの人がないと考えています。

では、なぜ緊張してしまうのでしょうか?それは、場に慣れていないなどいろいろな理由はありますが、最もなのは、自分をかっこよく見せようと意識しているからです。

普段通りの姿を見せればいいのに、変に飾ろうとするので、緊張してしまうのです。