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ため息をつく人の13個の心理!実は...(続き7)

運動する

体を動かすことで、体は酸素を欲しがるので無理やりでも呼吸をしようとします。

つまり、ため息でなくても酸欠状態を解消させることができるのです。

運動をすると息が荒くなると言いますが、それは体が酸素を要求しているからです。

また、体もほぐれるので、血流も良くなりますよ。

さらに体を動かしているので、その時点で脳を働かせていることになりますので、ボケ防止にもなります。

運動と聞くときついイメージがありますが、あなたができる範囲の軽い運動で十分に対応できますよ。

趣味に打ち込む

趣味打ち込むことでこれまで抱えていた悩みなどを考えなくて済み、また、それに集中するので、ストレスを抱え込む危険性が減ります。

つまり、ため息を出す要因に触れることがなくなるのです。

ただ、集中しすぎると、ため息で周囲を見ようとします。

冷静に周囲を見ながら、自分の趣味に打ち込めるようにするのがベストかもしれませんね。

人間は自分が好きなことをしている状態はセラトニンなどの幸せホルモンが分泌されている状態なので、ハイな気分になっていると言われています。

つまり、楽しいという気持ちに支配されているのです。

食事で改善!

人が良くなると書いて食べると言いますが、食べることは大切なことです。

故にしっかりした物を食べないといけないのです。

良くなると同時に、食べているもので、人は作られるので、コンビニやファストフードばかり食べているとどうなるかは想像にお任せ致します。

しっかり1日に必要な栄養素を摂取することで、人間はイキイキするので、しっかり摂取するようにしましょう。

最近では、食事だけでは摂取できないのでサプリメントなどを用いて十分に満たすことが当然になってきてもいます。

ビタミンB群

ストレスや不安などの気持ちの部分を調整してくれる働きがあるのが実はビタミンB群なのです。

最近の人たちは普段食事からこのビタミンB群を取ることができないので、メンタルを気にする方が増えてきているのです。

以前よりもカウンセラーやわけのわからないセミナーなどが増えてきているのはこれが原因です。

足りてないので、求めてしまうのです。

では、ビタミンB群を取るにはどうしたらいいのかと言いますと、総務省や厚生労働省がこっそりと発表しましたが、サプリメントからとるしかないのです。

ため息はプラスに使うように!

いかがでしたでしょうか?

ため息についてマイナス的に思うのはため息を出すタイミングや状態がマイナスの状態だからです。

むしろ、そのマイナスな状態を知らせるためや脱却するためにため息があるのです。

これからはため息をプラスに捉えて活用していくようにしましょう。

なぜなら生きるための息ですから!