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ため息をつく人の13個の心理!実は...(続き6)

よく会社を辞める理由に自律神経失調症などの欝に関することが多いのがそれを物語っています。

ただ、自律神経もそう簡単に崩れるものではありません。

要は自分自身でダメだと思ってしまうことが最も自律神経に影響を与えてしまっているのです。

そうならないためにもため息で自律神経を整えようとするのですが、ため息をつくと上司などから生意気に見られると思ってなかなかため息を出せずにいて、自律神経を崩してしまう人が近年多く見受けられます。

上司の目を気にしてしまうのは仕方がありませんが、自分が崩れてしまっては意味がありません。

堂々とため息をしましょう。

血行促進

酸欠状態を良くするので、同時に血行を良くする働きもあるのがため息です。

新しい空気を入れることで血流は良くなるのです。

つまり、イキイキした人間でいることができるのです。

ため息をしたら幸せが逃げると言われていますが、そんなことはなく、イキイキした人間になることもできるのです。

要はため息をしても、それをし続けなければ良いのです。

いつまでもし続けると言うのは、酸欠状態でもあるし、血流が良くない証拠でもあります。

ため息をして良くなってきたと思ったらどこかのタイミングでため息に頼る生き方を辞めるように努めましょう。

そうすることで正常な人間の状態を保ったまま生きていくことができますよ。

体温上昇

ため息をすることで体温を上昇させることができます。

体温上昇と聞いて熱が上がってしまうのではと思う方もいらっしゃいますが、風邪を引いた時に熱が上がることは普通です。

むしろそのような状況でも熱が上がらないのは菌や病気に負けてしまっている証拠です。

癌細胞を発達させる原因は低体温と言われています。

つまり、普段からある一定の体温をキープしていないと風邪にやられてしまうのです。

そのため、ため息を行うことで通常の体温をキープしているのです。

おそらく、生きているうちに低体温になりそうな時が自分で知らないうちに何度かあり、その度にため息をして体温を上げて通常の体温をキープしているのだと言われています。

ため息もできなくなると何だか生気のない人間に見えてしまうので、ため息はしましょう。

無意識にため息をついてしまう人へ!おすすめの改善法

ため息に関してプラスな部分もマイナスな部分もわかったと思います。

しかし、いつまでもため息を連続的に行っていてはいけません。

そこでため息の数を減らす改善方法などをここからは説明していきたいと思います。

ため息は悪いことではありませんが、ため息を欲しがっている体と心の状況は良くありません。

少しでも早くそのような状況から抜け出すためにも改善方法をしっかりマスターして、ため息に頼ることのない状況で生きていくようにしましょう。

何だか難しそうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

どなたでも実践できる改善方法ばかりです。

しっかり覚えましょう。

いきなりすべてではなく、あなたにとって身近なものやビビットきたものから覚えていきましょう。

不安を解消する

不安を持つことがため息を出す原因になってしまうことは説明しました。

故に不安を持たないようにするのが大切です。

言葉で簡単に言えますが、では実際にどうすればいいのかと言いますと、今持っている不安を1つ1つしっかり解消していくことです。

不安を抱えたままでいると不安を抱えることが当然のように思えてしまうので、余計に不安を抱えてしまいます。

不安を抱えないことよりも少しでも抱えている不安を解消して、背負い込む数を減らしましょう。