これがガチだったら私は友達を辞めています。
親友だからこそ許される行為でしょうね。
大人気ない一面を持っている
大人げない面を持っているのは事実です。
どのように大人気ないか、過去女王様気質の親友と共通の友達の結婚式でWスピーチをした事があります。
当時の私は今のように文章には全く携わっておらず、文章能力も下の下の下以下でした。
Wスピーチでしたが、文章を考えたのは全部親友でしたね。
その理由は私のスピーチだと絶対爆笑ものになってしまうからという事でした。
それを未然に防ぐため、親友がとった行動は多少面倒でも自分が文章を考えれば上手く行くと考えたようです。
ただしそれだけでは面白くないため、自分の文章は普通にしつつ私の文章だけかなりネタを盛り込んだ文章にされていたのは笑いました。
元々親友のみがスピーチをする予定でしたが、一人だと緊張してしまうと思った親友は私を巻き込んだのです。
共通の友達は私の事をよく知っており、感動には程遠いスピーチになってしまう可能性がある事を知っていたため、あえて声はかけなかったみたいですね。
要するに親友に巻き込まれたのです。
結果的に良いスピーチにはなったものの、私が最後ヘマをやらかしてしまい会場は泣く所か爆笑の渦に巻き込まれてしまいました。
しかしそんな経緯があったにも関わらず、数年後今度は親友結婚式で友人代表のスピーチをやることになってしまったのです。
親友の旦那さんは某有名な洋菓子店の御曹司だったので、来客者の大半はそのつながりのある大手企業の社長さんや重役さんばかりでした。
当然私がそんな中でスピーチをすれば絶対にヘマをすると思い断ろうとしましたが、親友からは私に読んでほしいとお願いまでしてくださったのです。
ここまで聞けばほんわかするお話に聞こえるかもしれませんが、続きがあります。
スピーチでしくるのは仕方がないけど、会場を感動させるために泣けと言われました。
さすがに無茶振りにも程があると思いましたが、当日スピーチ前に気分をブルーにさせておき、無理やり涙をうるうるさせるまでにした事は今でも違う意味で忘れる事が出来ません。
不可能に近い大人げない行為をやらされるので、ある程度は覚悟しておきましょう。
6:人を支配したがる
これはおそらくよほど気に入った人物だと思います。
誰彼を支配したがる訳ではありません。
どうでもいい人間ではなく、自分の気に入った人間をやたらと支配する癖を持っていました。
支配と言っても独占欲が強いという訳ではなく、かと言って束縛したいという気持ちはないそうです。
基本的に人を支配したい欲求のある人物は、高圧的で誰に対しても感じが悪いですね。
相手は自分を下だと思っている事は実際に多いでしょう。
しかし女王様気質の人間は上記には当てはまりません。
威圧的で傲慢な態度であれば、誰も人はよって来ないからです。
何故女王様気質の人間は人を支配したがるか、それは寂しがり屋さんだからでしょう。
女王様気質の人間は他者の優しさに甘えたいという欲求が強いのです。
自分をもっと見てほしいと考えています。
そのため人からちやほやされたり、女子力を半端なくアップさせる事で他の人に良い印象を持ってほしいと思っているのです。
他者に対するわがままも大人げない一面も嫌がらせでやっているわけではなく、相手に甘えているからこそ出来る行為と言っても良いでしょうね。
命令したりする
誰かにつけ命令する訳ではなく、本当に従ってくれたり自分のわがままを嫌な顔をしなさそうな人間のみに限定されます。
人は命令される事って普通は嫌がります。
しかしM気質の強い人間は、命令されても嫌がる事はありません。
ただ私は親友に命令された事はないですね。