CoCoSiA(ココシア)

プラトニックラブとはどこまでの関係...(続き5)

1.身体の関係を持たないための口実では

男性は、身体の関係を望まない女性が多くいることを知っています。

そのためプラトニックラブを望むのは、身体の関係を持たないための口実ではないかと感じてしまうのです。

男性にとって、好きな人との身体の関係を持ちたいと思うのは当たり前の感情であるとも言えます。

そのため、女性がそれを望んでいないと聞いた時にはショックを受ける男性も多くいます。

また、ただ単にプラトニックラブを望んでいることを理由として伝えると、男性としては理解に苦しむもの。

身体の関係を重要視する男性にとって、身体の関係を拒まれるというのは非常にショックです。

そのため、なぜ身体の関係を望まないのかきちんとした理由を伝える必要があると言えます。

その理由を伝えて理解してくれたとしても、関係を続けるのが難しいと判断をしてしまう男性ももちろん多くいます。

恋愛においての価値観の違いのため、どちらが悪いというわけではありません。

2.理由はないが、理解できない

また、プラトニックラブという関係性を理解できないという男性も多くいます。

そのような関係性があるのは言葉上では理解できても頭の中で理解できず、その結果彼女のことも理解できないということに繋がってしまうのです。

理由がないが理解ができないという場合、理解してもらうのは非常に難しいです。

理解ができないことに理由がないため、いくら説明をしても分かり合えないと言えます。

3.身体の繋がりも大切、結婚に結びつかない

身体の繋がりが持てないということは、将来のことを考えた時に少々不安になります。

例えば結婚をして子どもを作りたいと望んでいる場合、プラトニックラブという関係性を彼女に求められてしまうと、子どもが出来ないのではないかという不安に陥ります。

身体の繋がりを大切にする男性にとっては、プラトニックラブという関係性を継続するのは難しく結婚に結びつかないという気持ちになってしまう傾向にもあります。

4.不安な気持ちになりそう

身体の関係を持つというのは特別な関係であるとも言えます。

特に男性は女性が心を許した人にしか身体を許さないということを理解しており、それは男性にとっては非常に嬉しく感じることです。

また身体の関係を持てたことで、好きな女性を独り占めできたという安心感に繋がる男性も多くいます。

他の男性には見せない姿を自分だけに見せてくれたという気持ちは、彼女をより大切にしたいという気持ちにも繋がります。

そのため身体の関係を持たないプラトニックラブという関係は、男性からしてみると自分をさらけ出してくれていないのではないかと感じてしまい、不安になってしまうのです。

また、彼女が本当は自分のことを好きではないから身体の関係を許してくれないのではないかという気持ちにもなってしまうため、不安が付きまとう恋愛になり理解してあげることができないという男性も存在します。

5.身体のコミュニケーションも必要

男性の多くは、身体のコミュニケーションを大切にしています。

特に男性は女性と比べて、自分の感情や考えを伝えることを得意としていません。

「好き」という気持ちを伝えることも照れくさいと感じる人も多くいます。

そのため身体のコミュニケーションを取ることで愛情を伝える傾向にあります。

その場合は、身体のコミュニケーションがないと二人の関係性が保てなくなってしまうケースも多くあります。

6.自分本位な気がする

プラトニックラブを望む女性に対して、自分本位な気がすると感じてしまう男性も多くありません。

男性は彼女に喜んでもらうために尽くすケースが多いですが、その延長上にはやはり彼女と肉体関係を持ちたいという気持ちがあります。

肉体関係はご褒美だと言っても良いでしょう。

そのためいくら尽くしてもそのご褒美がもらえないと、「何のために尽くしているんだろう」と感じてしまうようになります。

その結果、彼女に対して自分勝手だと思ってしまうのでしょう。

7.理解はできるが、そういう人とは付き合えない

プラトニックラブという関係性に理解があったとしても、肉体関係を重視する男性からするとそういう人とは付き合えないと感じてしまいます。